2022年12月28日水曜日

1歴代16.1-22

 「あの人こんなことしてくれて最高!」って言いふらすことは賛美です賛美は本人に向かうだけでなく周りの人たちに語り伝えます。同じように、神様のスゴさをみんなに話すことは賛美ですもちろん直接神様に「あなたに感謝しています。ありがとうございます。すごいです!」と言うことも賛美です賛美することは「神様に」であり、同時に「全ての人に」です


(8-10)

主に感謝し、御名を呼び求めよ。そのみわざを諸国の民の間に知らせよ。

主に歌え。主にほめ歌を歌え。そのすべての奇しいみわざを語れ。

主の聖なる御名を誇りとせよ。


賛美は神様がしてくださったことを思い出し、誇り、喜び、歌い、語ることです


(10-12)

主を慕い求める者たちの心よ、喜べ。

主とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ。

主が行われた奇しいみわざを思い起こせ。その奇跡と御口のさばきを。


神様が約束してくださったことは必ず実現します。神様がイスラエルを祝福する、と約束してくださった契約は実現します。そして、イエス様を信じる僕らも同じように祝福してくださいます。「信仰による人々が、信仰の人アブラハムとともに、祝福を受けるのです。」(ガラテヤ3.9)それは必ず実現する契です


(15-17)

心に留めよ。主の契約をとこしえに。命じられたみことばを、千代までも。

それは、アブラハムと結んだ契約。イサクへの誓い。

主はそれをヤコブへの定めとして立てられた。イスラエルへの、永遠の契約として。


神様の約束を歌うことは喜びです。ダビデは神様の前で「常に」神様への賛美を絶やすことがないようにチームを整えました。


(4-6)

それから、レビ人の中のある者たちを任命して主の箱の前で仕えさせ、イスラエルの神、主に向かってその御名を呼び、告白し、賛美するようにした。(…中略…)彼らは琴や竪琴などの楽器を携え、アサフはシンバルを響かせた。祭司ベナヤとヤハジエルは、ラッパを携え、常に神の契約の箱の前にいた。


歌や楽器は神様の素晴らしさを思い出し、感謝し、賛美し、語り、喜ぶための道具です


僕らも歌いましょう。神様に、そして周りの人たちに、全ての人たちに歌いましょう。賛美は天国の表れです賛美の聞き手は神様であり、人々であり、自分であり、全てです賛美は命令です。感謝しましょう。歌いましょう。語りましょう。神様の素晴らしさを思い出しましょう。彼らは「常に神の契約の箱の前に」いました。僕らも常に神様の前です。讃えましょう。ハレルヤ!

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