中央区で立派な教会堂を新築した教会の牧師さんは「建物を作ること」と「中身である一人一人が作り上げられていくこと」この両面が会堂建築だと言っていました。外側だけ立派でも、中身がなければ無駄です。ソロモンは神殿を作りましたが、大事なのは中身でした。
(13-16)
また、モーセの命令どおりに、安息日ごと、新月の祭りごと、年三回の例祭、すなわち、種なしパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りごとに、日ごとの定めにしたがって献げた。
彼は父ダビデの定めにしたがい、祭司たちの組分けを定めてその務めに就かせ、レビ人もその任務に就かせ、日ごとの定めとして、祭司たちの前で賛美と奉仕をさせた。門衛たちも、その組分けにしたがって、それぞれ門に立たせた。神の人ダビデの命令がこうだったからである。
彼らは、王がすべてのことにつき、また宝物倉のことについて、祭司たちとレビ人たちに命じたことからそれることはなかった。ソロモンの工事全体は、主の宮の礎を据える日から完成まで確かに遂行され、主の宮は完成した。
神殿は祈りの家であり、神様に心からの賛美と献身を捧げる場所でした。ソロモンの父ダビデはあらかじめ祭司たちが毎日神様に賛美や捧げものを捧げるためのチーム編成を準備していました。(1歴代誌25章)神様に毎日賛美や奉仕を捧げることができた時、聖書は「主の宮は完成した。」と言います。(16)建物も大事ですが、内側はもっと大事です。
僕らは聖霊の住まいであり、神殿です。僕らが毎日心から神様に感謝と賛美のくちびるの果実をささげますように。(ヘブル13.15)ハレルヤ!
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