2022年12月21日水曜日

黙示録22.1-11

 黙示録22.1-11


水は植物を育て動物を生かし人を生かします。水がなければ命が生み出されることがありません。聖書は僕らを生かす御霊のことを「いのちの水」と表現します。しいエルサレムの中心にはこの「いのちの水の川」が流れ、その周りにはいのちの木があります。いのちを与えるのは御霊です。」そして御霊は「生ける水の川」です。(ヨハネ6.63、7.38)新しい世界は御霊で満たされた世界です。


(1-4)

御使いはまた、水晶のように輝く、いのちの水の川を私に見せた。川は神と子羊の御座から出て、

都の大通りの中央を流れていた。こちら側にも、あちら側にも、十二の実をならせるいのちの木があって、毎月一つの実を結んでいた。その木の葉は諸国の民を癒やした。もはや、のろわれるものは何もない。神と子羊の御座が都の中にあり、神のしもべたちは神に仕え、

御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の御名が記されている。



僕らはやがて直接神様と会い、交わり、一つになって生活します。なんと、僕らは子羊の妻として一緒に王権さえも与えられ、「彼らは世々限りなく王として治める。」とあります。(5)僕らの想像以上のセレブな?生活が待っています。悪いものは一切ありません。これは遠い話ではありません。「これらのことばは真実であり、信頼できます。」(6)それが事実でありリアルな証拠として、今、イエス様を信じた僕らに聖霊が与えられています。聖霊は僕らが神様のものである証印です。信じていることが聖霊による証印だと聖書は何度も言います。



2コリント1:22

神はまた、確認の印を私たちに押し、保証として、御霊を私たちの心に与えてくださいました。

(エペソ1.13)

信じたことによって、約束の聖霊をもって証印を押されました。

(エペソ4.30)

あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。



そして、神様と共に住む人たちの額には「彼らの額には神の御名が記されている。」(4)とあります。信じた人にはすでに「神の御名」の証印が押されています。僕らはまだ地上に生きていますが、この聖霊によってますます正しいことをし、聖なることをするようになります。反対に、この証印がない人はますます汚れ、不正をするようになります。


(10-11)

また私に言った。「この書の預言のことばを封じてはなりません。時が近いからです。

不正を行う者には、ますます不正を行わせ、汚れた者は、ますます汚れた者とならせなさい。正しい者には、ますます正しいことを行わせ、聖なる者は、ますます聖なる者とならせなさい。」


まだまだ定員に空きがあります。

今日もイエス様は呼びかけてくださいます。


17

…渇く者は来なさい。いのちの水が欲しい者は、ただで受けなさい。


誰が信じるか信じないか、誰が御霊を受けるか受けないか、僕らにはわかりません。でも、「この書の預言のことばを封じてはなりません。」と言われています。今日もものスゴイこの素晴らしすぎる福音が伝えられますように。ハレルヤ!

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