2022年12月21日水曜日

申命記33章

 イスラエル人がどんなに悪くても、反抗的でも、やっぱり神様はイスラエルを愛しておられます。その部族の一つ、ベニヤミンに神様は言われます。


(12)

「主に愛されている者。彼は安らかに主のそばに住まい、主はいつも彼をかばう。彼は主の背中に負われる。」


神様に愛されている人は安心します。いつも神様がかばってくれます。安心して親に抱かれている子どものようです

イエス様を信じる人に、この愛と祝福は同じように与えられます。僕らは子どもです。「神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。」(ローマ8.14)恐怖でなく、安心してアバ(アラム語でパパ!)と呼ぶような子どもです。(ローマ8.15)


29

幸いなイスラエルよ、だれがあなたのような、主に救われた民であろうか。主はあなたを助ける盾、あなたの勝利の剣。敵はあなたに屈し、あなたは彼らの背を踏みつける。」


イスラエルへの祝福が、キリスト・イエスによって異邦人である日本人のクリスチャンにも与えられています。(ガラテヤ3.14)今日も安心しましょう。背負われています。イエス様が守ってくださっています。僕らの敵は神様の敵です。神様はもう勝利しています。ハレルヤ!

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