神様に感謝することは、僕らが一番安心して喜んで自分らしくいることに繋がります。僕らは不満や不安で生きるように作られていないからです。神様の愛と保護の中を感謝して生きるのが人間らしい、自分らしい生き方です。恵みや慈しみは数えきれません。問題は僕らが不満や問題や不足ばかりを数えようとしていることです。問題や不足を見つけ出しては人間の知恵と力で対処することが美徳のように思っているなら大問題です。聖書は「主に感謝せよ」と言います。神様の愛と恵は満ちています。しかも、永遠になくなることはありません。
(1-5)
主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。さあイスラエルよ言え。「主の恵みはとこしえまで。」
さあアロンの家よ言え。「主の恵みはとこしえまで。」さあ主を恐れる者たちよ言え。「主の恵みはとこしえまで。」苦しみのうちから私は主を呼び求めた。主は答えて私を広やかな地へ導かれた。
素直に神様に求め、神様を信頼することは、どんな権力者や知恵に頼るよりも良いことです。ところが僕らは人間的なものを求めそれで救われようとしがちです。聖書は主が僕らの味方であるから大丈夫、主に身を避けることはどんな人に助けてもらうよりも良いと言います。忘れやすい僕らに「主の恵みはとこしえまで。」と言え、と励まします。
神様はあわれみ深く、僕らを見捨てることはありません。神様は味方です。
(6-9)
主は私の味方。私は恐れない。人は私に何ができよう。
主は私の味方私を助ける方。私は私を憎む者をものともしない。
主に身を避けることは人に信頼するよりも良い。
主に身を避けることは君主たちに信頼するよりも良い。
どんなに脅されても、殺されたとしても、僕らは神様に愛され守られています。殺されることがあっても魂が滅びることはありません。「からだを殺しても、その後はもう何もできない者たちを恐れてはいけません。」とイエス様もおっしゃいます。(ルカ12.4)
(10-14)
すべての国々が私を取り囲んだ。しかし主の御名によって私は彼らを断ち切る。
彼らは私を取り囲んだ。まことに私を取り囲んだ。しかし主の御名によって私は彼らを断ち切る。
蜂のように彼らは私を取り囲んだが茨の火のように消された。主の御名によって私は彼らを断ち切る。
おまえは私を激しく押し倒そうとしたが主が私を助けられた。
主は私の力またほめ歌。主は私の救いとなられた。
神様の愛と救いはなくなりません。
今日も、人でなく神様を求めましょう。感謝を数え、感謝を言い表しましょう。主の恵みはとこしえまで、と告白しましょう。神様に感謝し神様に賛美し神様を信頼することは大正解、そして最強の行為です。ハレルヤ!
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