2022年12月21日水曜日

1テモテ2章

 男性の方が女性よりも議論好きが多く、勝ちたい人が多く、そのためには怒って戦い争うようですそれがエペソ教会の問題になっていました。どちらが正しいかという議論にのめり込み、平安も愛も喜びも失う人がいることでした。そんな争いを聖書は「虚しい」と言います。(1.6)争いのための議論は神様の願いである愛も信仰も失わせます。(1.5-6)そんな僕らに聖書は言います。

 

(8)

そういうわけで、私はこう願っています。男たちは怒ったり言い争ったりせずに、どこででも、きよい手を上げて祈りなさい。

 

イラっと来る場面はいくらでもあります。言い負かししてやりたい時もあります。でも、その時こそ祈りのチャンスです。相手を打ち負かす必要はなく、ただ神様に状況を報告し、祈り、とりなし、感謝しましょう。パウロは祈ることを「何よりもまず勧めます」と言います。

 

(1-2)

そこで、私は何よりもまず勧めます。すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。それは、私たちがいつも敬虔で品位を保ち、平安で落ち着いた生活を送るためです。そのような祈りは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることです

 

祈りは僕らをいつも敬虔さ、品位、平安と落ち着きに導いてくれます。祈りは神様に喜ばれることです神様に喜ばれることは僕らの喜びになります。

 

イラつく時は祈る時です不安になった時も疲れた時も祈る時です感謝できない時も祈る時です。全ての人のためにも、自分のためにも、偉い人たちのためにも、そうでない人たちのためにも僕らは祈るように導かれています。祈りは神様に喜ばれます。祈りは最大のささげ物です祈りは神様に喜ばれています!感謝しましょう。祈りましょう!ハレルヤ!

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