僕らは自分で生きてきたのでもなく、自分で自分を支えてきたのでもなく、神様の恵みによって生かされてきました。今までも、これからもです。神様は週に1日、自分でコントロールしようとするのをやめて神様に委ね、感謝する安息日を作りなさい、と言われます。恵みと愛を数え上げるためには時間が必要です。
(12-14)
安息日を守って、これを聖なるものとせよ。あなたの神、主が命じたとおりに。六日間働いて、あなたのすべての仕事をせよ。
七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはいかなる仕事もしてはならない。
(15)
あなたは自分がエジプトの地で奴隷であったこと、そして、あなたの神、主が力強い御手と伸ばされた御腕をもって、あなたをそこから導き出したことを覚えていなければならない。それゆえ、あなたの神、主は安息日を守るよう、あなたに命じたのである。
僕らは自分で何かをした、と思いたがります。でも、全てが神様からの恵みです。労働も神様からいただいた大事な役目です。ですが、週に一日神様に信頼して全てを手放すなら、もっともっと神様への信頼が増えます。これからも神様が全てです。安息日は僕らの信仰を新しくしてくれます。体も心もリフレッシュします。完全に手放す日を作りましょう!安息日は「喜びの日」(イザヤ58.13)です。ハレルヤ!
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