2022年12月21日水曜日

申命記5.12-15

 僕らは自分で生きてきたのでもなく、自分で自分を支えてきたのでもなく、神様の恵みによって生かされてきました。今までも、これからもです。神様は週に1日、自分でコントロールしようとするのをやめて神様に委ね、感謝する安息日を作りなさい、と言われます。恵みと愛を数え上げるためには時間が必要です


(12-14)

安息日を守って、これを聖なるものとせよ。あなたの神、主が命じたとおりに。六日間働いて、あなたのすべての仕事をせよ。

七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはいかなる仕事もしてはならない。


15

あなたは自分がエジプトの地で奴隷であったこと、そして、あなたの神、主が力強い御手と伸ばされた御腕をもって、あなたをそこから導き出したことを覚えていなければならない。それゆえ、あなたの神、主は安息日を守るよう、あなたに命じたのである。


僕らは自分で何かをした、と思いたがります。でも、全てが神様からの恵みです労働も神様からいただいた大事な役目ですですが、週に一日神様に信頼して全てを手放すなら、もっともっと神様への信頼が増えます。これからも神様が全てです安息日は僕らの信仰を新しくしてくれます。体も心もリフレッシュします。完全に手放す日を作りましょう!安息日は「喜びの日」(イザヤ58.13)です。ハレルヤ!

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