2022年12月21日水曜日

申命記5.22-33

 僕らはいろんなことを恐れ心配し気にします。そしていろんな人のことを恐れます。でも、恐るべき相手はたった一人、神様だけです。神様を恐れ、そのみことばを恐れることは正しく、良いことです神様はイスラエル人たちに燃える山で火の中から語られた時に、人々は「死んでしまう」と思ったようですその光景はあまりにも恐ろしいものでした。神様への恐れは健全です


(24-25)

そして言った。「私たちの神、主は今、ご自分の栄光と偉大さを私たちに示されました。私たちは火の中から御声を聞きました。今日、私たちは、神が人に語られても人が生きているのを見ました。

今、なぜ私たちは死ななければならないのでしょうか。この大きい火は私たちを焼き尽くそうとしています。もしこの上なお私たちの神、主の御声を聞くなら、私たちは死んでしまいます。


モーセもまた震え上がったようです


(ヘブル12:21

また、その光景があまり恐ろしかったので、モーセは、「私は恐れて、震える。」と言いました。


神様を恐れるのは健全です。神様を恐れ、そのことばを尊重するようになってほしいと神様がおっしゃいます


29

彼らの心がこのようであって、いつまでも、わたしを恐れ、わたしのすべての命令を守るようになってほしい。そうすれば、彼らもその子孫も永久に幸せになる。


確かに神様は人々を滅ぼし尽くす権威があります。しかし、神様の願いは僕らが滅ぼされることではなく、永遠に幸せになることです。神様の言葉は僕らを調べ、裁きます。でも同時に神様は僕らを赦し、きよめ、義と認めてくださり、天のパーティーに招いてくださっています。(ヘブル12.18-25参照)恐るべき相手はたった一人、神様だけです神様を恐れることは僕らを幸せにします。僕らだけでなく子どもたちも、孫たちもです。主を恐れましょう。ハレルヤ!

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