夫の顔が気に入らないからといって、好きな顔のお面をつけせさるのは失礼です。夫の発言が気に入らないからといって、代わりにキャラクターに好きな言葉を喋らせて喜んでいるなら夫は怒ります。同じように、私たちは神様を好きな形に変えようとし、自分の好きな神様人形を作り、神様の言葉よりも自分の聞きたい教えを作り出しがちです。それは神様に対して大変失礼だし神様を怒らせます。神様は正しく妬み、正しく怒る方です。
(23-24)
気をつけて、あなたがたの神、主があなたがたと結ばれた契約を忘れることのないように、またあなたの神、主の命令に背いて、いかなる形の彫像も造ることがないようにしなさい。あなたの神、主は焼き尽くす火、ねたみの神である。
神様はことばで現れてくださる神様です。しかもそれは人間を愛し、平安といのちを与えるためのことばです。神様のことばを無視し、偶像を作りその教えに従うことは平安やいのちを自分から捨てることです。
(25-26)
あなたが子や孫をもうけ、あなたがたがその地に長く住むうちに堕落して、何かの形に刻んだ像を造り、あなたの神、主の目に悪であることを行い、御怒りを引き起こすようなことがあれば、私は今日、次のことで、あなたがたに対して天と地を証人に立てる。あなたがたは、ヨルダン川を渡って所有しようとしているその地から追われ、たちまち滅び失せる。そこで、あなたがたは長く生きるどころか、すっかり根絶やしにされる。
神様のことばはいのちと平和、そして幸せを約束することばです。神様の教えに従い、子どもや孫に教えることは、自分だけでなく次の世代までも祝福される道です。みことばは人を幸せにします。
(40)
今日、私が命じる主の掟と命令を守りなさい。あなたも、あなたの後の子孫も幸せになり、あなたの神、主が永久に与えようとしておられるその土地で、あなたの日々が長く続くようにするためである。
今、迷っているならもう一度神様のことばを求めましょう。求める人に神様は必ず答えてくださいます。そして、あなたを捨てず、滅ぼさず、回復させてくださいます。みことばは人を幸せにします!
(29-31)
しかしそこから、あなたがたがあなたの神、主を探し求め、心を尽くし、いのちを尽くして求めるとき、あなたは主にお会いする。
(…中略…)あなたの神、主はあわれみ深い神であり、あなたを捨てず、あなたを滅ぼさず、あなたの父祖たちに誓った契約を忘れないからである。
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