僕らはどうしてクリスチャンになったのかわかりません。自分でなった、と思っていても、実は神様の選びです。イスラエル人たちも同じです。彼らが選ばれた理由は「ただあなたの父祖たちを慕って、彼らを愛された。」からです。理由は人間側にはありません。ただ神様が彼らを愛されたから、です。神様は彼らに特別に命令とおきてを与えました。彼らの「幸せ」のためです。
(12-13)
イスラエルよ。今、あなたの神、主が、あなたに求めておられることは何か。それは、ただあなたの神、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、いのちを尽くしてあなたの神、主に仕え、あなたの幸せのために私が今日あなたに命じる、主の命令と掟を守ることである。
(15)
主はただあなたの父祖たちを慕って、彼らを愛された。そのため彼らの後の子孫であるあなたがたを、あらゆる民の中から選ばれた。今日のとおりである。
神様はアブラハムを慕い、愛されました。それで、アブラハムの子孫たちも同じように選ばれて愛されました。理由は彼らにはなく、ただ、神様が愛しているから、それだけです。アブラハムへの愛は特別です。そして、その特別な愛は僕らクリスチャンにも例外なく注がれています。
(ガラテヤ3:7)
ですから、信仰による人々こそアブラハムの子孫だと知りなさい。
(ガラテヤ3:9)
そういうわけで、信仰による人々が、信仰の人アブラハムとともに、祝福を受けるのです。
僕らに愛される理由はないのに、神様のアブラハムへの愛は僕らにも注がれています。理由は僕ら側にはありません。ただ神様が愛し選んでくださっています。感謝しましょう。すごい愛の特権です!ハレルヤ!
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