2022年12月21日水曜日

2テモテ1.1-8

 神様は僕らに色々な能力を預けてくださっています。それらは全部、神様を愛し隣人を愛するためのものですそれらを使わない理由の一つは「恐れ」ですどう見られるかとか、立場が悪くなるのでは中、などなどですところが神様は僕らにそのような「臆病な霊」は与えていません。


7

神は私たちに、臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えてくださいました。


僕らは人を恐れ、危険を恐れがちです。しかし、臆病さは神様と人を愛さない理由にはなりません。聖書は何度も「恐れるな」と繰り返します。神様から預かったタラントを埋めた人はその理由が「恐れ」でした。(マタイ25.25)臆病さは神様からの霊ではありません。神様は「力と愛と慎みの霊」を与えてくださっています。僕らの力ではないし、僕らの愛でもありません。ただ、神様が与えてくださる力であり、愛であり慎みです神様が与えてくださる力と愛は恐れを締め出します。(1ヨハネ4.18)その時に、僕らは苦しみや迫害も恐れずに主を人々に証するようになります。


8

ですからあなたは、私たちの主を証しすることや、私が主の囚人であることを恥じてはいけません。むしろ、神の力によって、福音のために私と苦しみをともにしてください。


神様は僕らに良いものをたくさん預けてくださっています。そしてそれを使うように願っておられます。


(6-7)

そういうわけで、私はあなたに思い起こしてほしいのです私の按手によってあなたのうちに与えられた神の賜物を、再び燃え立たせてください。神は私たちに、臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えてくださいました。


愛も力も僕らから出たものはありません。僕らの愛でなく、主の愛です。僕らの力でなく主の力です。そして、主が与えてくださる慎みの霊です。今日も求めましょう。臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊が与えられています。再び燃え立たせてもらいましょう。主が与えてくださっているのものは良いものばかりですハレルヤ!

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