ヨハネ1.9-13

 神様は遠い存在ではなくいつもそばにいて愛して下さるお父さんです。神様ははイエス様のことを「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」とおっしゃっていますが、それと同じように信じた僕たちのことも愛して喜んでおられます。（ヨハネ17.23）

 

（12）

しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。

 

神様の子どもになることは、くイエス様と同じ姿に変えられていくことです。 神の子どもとなることは「特権」です。イエス様が長男で僕らは兄弟のようです。（ローマ8.29） イエス様の特権や栄光を僕らも一緒にもらうようになります。 キリストとの共同相続人です。（ローマ8.17）僕らには想像する以上の特権が与えられています。

 

しかも、神様の子どもになった理由は、頑張ったとか、いい子だったとか、 親が信仰者だからというのは関係ありません。「ただ、神によって生まれ」ました。イエス様を信じることは、神様から与えられたものです。

 

（13）

この人々は、血によってではなく、肉の望むところでも人の意志によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。

 

今日も神様に感謝しかありません。そしてイエス様を知らない人たちがイエス様を信じるようになる全ての権威は神様にあります。今日も神様に願いましょう。そして、神様に信頼しましょう。全てのことは神様から出ています。しかも想像以上の身分が与えられています！ハレルヤ！