2022年12月21日水曜日

申命記20.1-4

 神様は一緒にいます。問題は僕らがそれを信じないことです事実、神様は一緒にいてくださいます。

クリスチャンは敵である悪魔の誘惑や攻撃と戦う必要があります。ですが、戦うのは自分ではなく神様です。僕らがすることは「一緒にいて勝利してくださる神様を信頼すること」ですイスラエル人たちはリアルに戦争しなければなりませんでした。その時も戦い方は同じ「神様を信頼すること」でした。


(1-4)

あなたが敵と戦おうと出て行くとき、馬や戦車や、あなたよりも多い軍勢を見ても、彼らを恐れてはならない。あなたをエジプトの地から連れ上ったあなたの神、主があなたとともにおられるのだから。あなたがたが戦いに臨むときには、祭司が進み出て民に語りかけ、

彼らに言いなさい。「聞け、イスラエルよ。あなたがたは今日、敵との戦いに臨もうとしている。弱気になってはならない。恐れてはならない。うろたえてはならない。彼らのことでおののいてはならない。

あなたがたの神、主があなたがたとともに行って、あなたがたのために敵と戦い、あなたがたに勝利を得させてくださるからである。」


神様は勝利を約束してくださっています。これは今も同じです敵や誘惑に会うとき、僕らが見るべきは相手の強さでなく、一緒にいてくださる神様の強さと愛と約束です僕らは完璧で強い愛のお父さんに保護されています。有事の時、祭司はこの事実を人々に知らせ、神様に思いを向けさせる役目がありました。今も戦い方は同じです。勝利の方法は神様を信頼することです


(エペソ6.16)

信仰(=信頼)の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。


今日も僕らの心の目が開かれますように。一緒にいてくださる神様がどんなに強く大きな方がよくわかりますように。今日も互いに励ましましょう。主は今日も一緒です


(ヨハネ16.33)

勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです

0 件のコメント:

コメントを投稿