2023年1月17日火曜日

ゼパニヤ3章

 イエス様を信じた人のことを「聖なる者」と言います。僕らは聖なる者となりました。だのに、相変わらず陰口、悪口が心から出てしまいます。それでも聖書は僕らを聖なる者としてくださったと言っています。リアルに僕らから悪が一掃されるのはイエス様がもう一度この世界に来られた時です。全ての人の口がきよめられ、主に仕える日が来ると預言されています。


(9-10節)

そのとき、わたしは諸国の民の唇を変えて清くする。彼らはみな主の御名を呼び求め、一つになって主に仕える。

クシュの川の向こうから、わたしに願い事をする者、わたしに散らされた者たちがわたしへの贈り物を携えて来る。


イエス様がもう一度来られた時には高ぶる人もウソを言う人もいません。


(11-13節)

その日、あなたはわたしに背いて行ったすべての行いのことで、恥を見ることはない。そのとき、わたしがあなたのただ中から、おごり高ぶる者どもを取り除くからだ。あなたはわたしの聖なる山で、二度と高ぶることはない。

わたしはあなたのただ中に、へりくだった、貧しい民を残す。彼らは主の名に身を避ける。

イスラエルの残りの者は不正を行わず、偽りを言わない。その口の中に欺きの舌は見つからない。まことに彼らは草を食べて伏す。彼らを脅かす者はいない。」


僕らが将来、神様の栄光を受け継ぐこと、悪がなくなること、恐れも災いもない世界が来ることは何度も聖書が預言していますが、この箇所はかなり具体的ですイスラエルは神様に愛され喜ばれる人々として祝福されます。そしてこの祝福はイエス様を信じる人たちにも同じように与えられます。(ガラテヤ3.7-9、3.29)


(14-17節)

娘シオンよ、喜び歌え。イスラエルよ、喜び叫べ。娘エルサレムよ、心の底から喜び躍れ。

主はあなたへのさばきを取り除き、あなたの敵を追い払われた。イスラエルの王、主は、あなたのただ中におられる。あなたはもう、わざわいを恐れることはない。

その日、エルサレムは次のように言われる。「シオンよ、恐れるな。気力を失うな。

あなたの神、主は、あなたのただ中にあって救いの勇士だ。主はあなたのことを大いに喜び、その愛によってあなたに安らぎを与え、高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる」と。


神様がイスラエルを歌って喜んでくださる様子は僕らにもそのまま適用できます。

みことばの(     )のところに自分の名前を入れて読んで見ましょう。神様は僕らが心から喜び、愛され、安心して喜ぶことを願っておられます。


(14-17節)

(    )よ、喜び歌え。(     )よ、喜び叫べ。(      )よ、心の底から喜び躍れ。

主は(    )へのさばきを取り除き、(    )の敵を追い払われた。イスラエルの王、主は、(    )のただ中におられる。(    )はもう、わざわいを恐れることはない。

その日、(     )は次のように言われる。「(    )よ、恐れるな。気力を失うな。

(    )の神、主は、(    )のただ中にあって救いの勇士だ。主は(     )のことを大いに喜び、その愛によって(   )に安らぎを与え、高らかに歌って(    )のことを喜ばれる」と。


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