この世界は神様が創造した大事ものだけど、今は堕落して悪魔とその勢力が支配するようになっています。悪魔は「この世を支配するもの」(ヨハネ12.31)だし、「世全体は悪い者の支配下にある」(1ヨハネ 5.19)と聖書は言います。
だから神様のために動こうとすると、どうしても敵からの攻撃や妨害を受けざるをえません。でも、逆にいうと迫害や攻撃を受けるのは、僕らが神様のチームに入っている証拠です。名誉なことだし、神様のために苦しむならむしろ幸いだし、喜びなさい、報いは大きい、とイエス様はおっしゃいます。
"義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。
わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。
喜びなさい。大いに喜びなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのですから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々は同じように迫害したのです。"
マタイの福音書 5章10~12節
神様のための苦しみはは天で喜ばれ報いが与えられることが約束されています
預言者エレミヤは神様のみことばを預かり、それをそのまま記録しました。…が、エホヤキム王も家来たちもそれをバカにして焼いてしまいました。
"第九の月であったので、王は冬の家の座に着いていた。彼の前には暖炉の火が燃えていた。
ユディが三、四段を読むごとに、王は書記の小刀でそれを裂いては暖炉の火に投げ入れ、ついに、巻物をすべて暖炉の火で焼き尽くした。
これらすべてのことばを聞いた王も、彼のすべての家来たちも、だれ一人恐れおののくことはなく、衣を引き裂くこともしなかった。"
エレミヤ書 36章22~24節
それでも神様はエレミヤに巻物をもう一度作るように言われます。敵から受ける攻撃も損失も神様の前では尊いことです。マイナスなことではありません。逆に、神様のみことばに敵対する人は裁きを受けることになります。
"王が、あの巻物、バルクがエレミヤの口述で書き記したことばを焼いた後、エレミヤに次のような主のことばがあった。
「あなたは再びもう一つの巻物を取り、ユダの王エホヤキムが焼いた最初の巻物にあった最初のことばを、残らずそれに書き記せ。
ユダの王エホヤキムについてはこう言え。主はこう言われる。あなたはこの巻物を焼いて言った。『あなたはなぜ、バビロンの王は必ず来てこの地を滅ぼし、ここから人も家畜も絶えさせる、と書いたのか』と。
それゆえ、主はユダの王エホヤキムについてこう言われる。エホヤキムには、ダビデの王座に就く者がいなくなり、彼の屍は捨てられて、昼は暑さに、夜は寒さにさらされる。
わたしは、彼とその子孫、その家来たちを、彼らの咎のゆえに罰し、彼らとエルサレムの住民とユダの人々に対して、わたしが告げたが彼らが聞かなかった、あのすべてのわざわいをもたらす。」
エレミヤは、もう一つの巻物を取り、それをネリヤの子、書記バルクに与えた。彼はエレミヤの口述により、ユダの王エホヤキムが火で焼いたあの書物のことばを残らず書き記した。さらに同じような多くのことばもそれに書き加えた。"
エレミヤ書 36章27~32節
エレミヤに敵対する人たちの背後には霊的な悪の存在があります。エレミヤは理由もなく嫌われ、罵られ、叩かれ、拘束されて牢屋に入れられました。
"エレミヤは、エルサレムから出て行き、ベニヤミンの地に行った。民の間で割り当ての地を受け取るためであった。
彼がベニヤミンの門に来たとき、そこにハナンヤの子シェレムヤの子の、イルイヤという名の当直の者がいて、「あなたはカルデア人のところへ落ちのびるのか」と言い、預言者エレミヤを捕らえた。
エレミヤは、「違う。私はカルデア人のところに落ちのびるのではない」と言ったが、イルイヤは聞かず、エレミヤを捕らえて、首長たちのところに連れて行った。
首長たちはエレミヤに向かって激しく怒り、彼を打ちたたき、こうして書記ヨナタンの家の牢屋に入れた。そこが獄屋になっていたからである。
エレミヤは丸天井の地下牢に入れられ、長い間そこにいた。"
エレミヤ書 37章12~16節
神様のために苦しむことは不幸に見えます。でも、天では神様に誠実な人として喜ばれています。僕らの格闘は血肉に対するものではなく、支配、力、この暗闇の世界の支配者たち、また天上にいるもろもろの悪霊に対するものです。(エペソ6.12)僕らも理由なく苦しめられる面があります。でも、それはムダではありません。むしろ神様のチームとしての名誉の負傷です。いつも神様の眼差しの前で選択しましょう。喜ばれています!
"ですから、私の愛する兄弟たち。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは、自分たちの労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから。"
コリント人への手紙 第一 15章58節
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