2022年12月29日木曜日

1テサロニケ4.16-5.11

 どんなに世界が暗くなっても、僕らには希望があります。イエス様はもう一度この世界に来られ、僕らは天に挙げられて永遠に主と共にいることになります。先に死んでも大丈夫です僕らは復活して主と永遠に一緒にいることになります。


(4章16-18節)

すなわち、号令と御使いのかしらの声と神のラッパの響きとともに、主ご自身が天から下って来られます。そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、それから、生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのですこうして私たちは、いつまでも主とともにいることになります。ですから、これらのことばをもって互いに励まし合いなさい。


イエス様が来られるのは今日かもしれないし、明日かもしれないです。「その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。」(マタイ24.36)信じない人にとっては神の怒りの日であり破滅の日です。が、イエス様を信じる僕らにとっては主とお会いする喜びの日です


(1-4)

兄弟たち。その時と時期については、あなたがたに書き送る必要はありません。主の日は、盗人が夜やって来るように来ることを、あなたがた自身よく知っているからです。人々が「平和だ、安全だ」と言っているとき、妊婦に産みの苦しみが臨むように、突然の破滅が彼らを襲います。それを逃れることは決してできません。しかし、兄弟たち。あなたがたは暗闇の中にいないので、その日が盗人のようにあなたがたを襲うことはありません。


(9-10)

神は、私たちが御怒りを受けるようにではなく、主イエス・キリストによる救いを得るように定めてくださったからです

主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目を覚ましていても眠っていても、主とともに生きるようになるためです


迷ったり、悩んだり、悲観的になったりすることはあります。そんな僕らには励ましが必要です最後は救いと栄光が決定しています。そう言って希望と与えてくれる信仰の友が必要です聖書はいつも互いに励まし合い、愛し合い、互いを建て上げなさい、と教えます。孤独には作られていません。兄弟姉妹と一緒に愛し合い、希望を与え合うように作られています。


8

信仰と愛の胸当てを着け、救いの望みというかぶとをかぶり、身を慎んでいましょう。


11

ですからあなたがたは、現に行っているとおり、互いに励まし合い、互いを高め合いなさい。


どんなに世界が暗くなっても、僕らには希望があります。僕らがお互いに信仰と希望で満たす仲間でありますように。

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