2022年12月22日木曜日

ローマ15.14-21

 神様は世界中の人がイエス様を知って神様に喜ばれる人となることを願っています。全ての人が神様に喜ばれる人に変えられることは、神様の願いでもあり、預言でもあります。 神様がおっしゃったことはその通りになります。


(21)

こう書かれているとおりです。「彼のことを告げられていなかった人々が見るようになり、聞いたことのなかった人々が悟るようになる。」


イエス様を知った人のことを聖書は「神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物」と言います。(ローマ12.1)神様がおっしゃった通りになるように、全ての人が神様に喜ばれる捧げものになるためにパウロは福音を伝えてきました。 


(16)

私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、神に喜ばれるささげ物となるためです


多くの人たちが神様に喜ばれる人になるのは、「キリストが」してくださることです。僕ら人間の力ではありません。パウロの力でもありません。


(18-19)

私は、異邦人を従順にするため、キリストが私を用いて成し遂げてくださったこと以外に、何かをあえて話そうとは思いません。キリストは、ことばと行いにより、また、しるしと不思議を行う力と、神の御霊の力によって、それらを成し遂げてくださいました。


神様は世界中の人が喜ばれる人となることを願っています。僕らだけで終わるのではありません。まだ知らされていな場所、僕らが出て行く場所はたくさんあります。


(20)

このように、ほかの人が据えた土台の上に建てないように、キリストの名がまだ語られていない場所に福音を宣べ伝えることを、私は切に求めているのです


神様は「彼のことを告げられていなかった人々が見るようになり、聞いたことのなかった人々が悟るようになる。」とハッキリおっしゃっています。神様の言葉は実現します。信じて実行するのは僕らの役目です


全ての人に伝えましょう。僕らではなく、主が用いてくださいます。僕らはキリストの体の器官です僕がキリストの手となり足となり、全ての人に福音は伝わります。みことばは実現します。信じます!

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