悪いことが起こると、私たちは「なんで!」と思いますが、 聖書によると全ての出来事は私たちの益のためです。 高ぶりや破滅から守るために神様は苦しみを用いることがあります。
(14)
神はある方法で語り、また、ほかの方法で語られるが、人はそれに気づかない。
(17-19)
神は、人間がその悪いわざを取り除くようにし、人から高ぶりを離れさせ、人のたましいが滅びの穴に入らず、そのいのちが投げ槍で滅びないようにされる。神は、床の上で痛みをもって人を責め、いつまでも続く骨の病によってお叱りになる。
苦しみの渦中で「人はそれに気づかない。」とあります。(14)たとえ僕らが気づかなくても、全ての出来事は神様の愛の中にあり、全てが働いて益とされます。
(ヘブル12.6-7)
主はその愛する者を訓練し、受け入れるすべての子に、むちを加えられるのだから。」訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。
(ローマ8:28)
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
どんな出来事も高ぶらないため、破滅に向かわないために神様が用意してくださったものです。それを通してキリストの似姿に変えられていくためのステップです。(2コリント3.18)ちりに過ぎない僕らが愛されています。(6)今日も出来事の中で語られる神様のメッセージを聞き取ることができますように。僕らが全ての出来事に感謝しますように。
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