2022年12月22日木曜日

ヨブ33.19-33

 イエス様は滅んでいく僕らをを愛し、身代わりに罪を背負い、十字架で神の怒りと呪いを受けてくださった方です罪のある僕らは汚れたものであるのに、イエス様によって無罪とされ、曲がったことを言ってきたのに誠実だと認められます。


(23-24)

もし彼のそばに、一人の御使いが、千人に一人の仲介者がいて、その方が彼に代わって彼が誠実であることを告げてくれるなら、

神は彼をあわれんで仰せられる。「彼を救って、滅びの穴に下って行かないようにせよ。わたしは身代金を見出した」と。


滅んでいく罪人の身代金とは、イエス様の命です

しかも、汚れた罪人は赦されるだけでなく、心も体も新しく、完全なものに回復します。


(25-26)

その肉は幼子のように新しくされて、彼は青年のころに戻る。

彼は、神に祈ると受け入れられる。彼は歓喜の声をもって御顔を仰ぎ、神はその人の義に報いてくださる。


この預言は本当です。今は僕らに悲しみも病もありますが、やがてイエス様とお会いする日には体も心も完璧に変えられます。その時、全ての悲しみや痛みは消え去り、喜びと平安だけが僕らに与えられます。


エリフは怒りながらも、爆発しながらも、 イエスキリストを預言しています。僕らがどんなに曲がっていても、汚れていても、イエス様によって怒りと呪いは免れます。イエス様は何度も僕らをゆるし、きよめ、滅びないようにしてくださいます。


(27-30)

彼は人々を見つめて言う。「私は罪ある者で、真っ直ぐなことを曲げてきた。しかし私は、当然の報いを受けなかった。

神は、私が滅びの穴に下らないように、私のたましいを贖い出してくださった。私のいのちは光を見ることができる」と。

見よ、このすべてのことを神は行われる。二度も三度も、人に対して。

人のたましいを滅びの穴から引き戻し、いのちの光で照らされる。


僕らはただイエス様に感謝するしかありません。僕らは何も自慢できません。エリフは怒りながら、自制心を失いながらも、神様は彼の口を用いてイエス様の恵みを預言します。僕らはただ、感謝するだけです。立派な人が預言するのではなく、全てが神様の恵みです。感謝しましょう。ひれ伏しましょう。ハレルヤ!

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