ずっと前に三味線の新田くんのCDのためにこきりこ節をフルート(佐川彩名)、ピアノ(橋本創太郎)、ファゴット(斎藤詩音)、歌(月下愛美)で編曲して賛美の歌詞をつけた音源、久しぶりに聞いて見たらすごく良かったです。日本最古の民謡と言われて、マドノサンサハデテデコデン ハレノサンサノデテデコデンの意味が不明だったのですが、ヘブライ語の賛美(ハレはハレルヤ、サンサは喜び、デデコデンは巡礼の道の途中)の意味ではないか、という説もあって、その気持ちでアレンジ、作詞、録音しました。
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ハレルヤ御国は喜びに満ち
悲しみ苦しみ嘆きは去る
マドノサンサハデテデコデン ハレノサンサノデテデコデン
ハレルヤ恵は尽きることなく
死がいのちに飲まれて消える
マドノサンサノデテデコデン ハレノサンサノデテデコデン
ハレルヤ ハレルヤ
我らの喜び 力の泉
愛と賛美は流れ出る
ハレノサンサノデテデコデン
ハレルヤ ハレルヤ
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