言葉は人を傷つけ殺します。
僕らの世界は人を傷つける言葉で満ちています。
今日の詩篇は言葉で攻撃された時の祈りです。
(3節)
彼らは、その舌を剣のように、とぎすまし、
しかも、敵は匿名で隠れた所から人を攻撃します。
(4-5節)
全き人に向けて、隠れた所から射掛け、不意に射て恐れません。
彼らは悪事に凝っています。
語り合ってひそかにわなをかけ、「だれに、
そのような言葉の攻撃を受けているときにダビデは祈ります。
(1-2節)
神よ。
私の嘆くとき、その声を聞いてください。
恐るべき敵から、私のいのちを守ってください。
悪を行なう者どものはかりごとから、
いくら相手が隠れて攻撃してきても、神様は全てをご存知です。
(7-10節)
しかし神は、矢を彼らに射掛けられるので、彼らは、
彼らは、おのれの舌を、みずからのつまずきとしたのです。
彼らを見る者はみな、頭を振ってあざけります。
こうして、すべての人は恐れ、神のみわざを告げ知らせ、
神様はダビデの味方です。そして僕らの味方です。
(ローマ 8:31)
神が私たちの味方であるなら、
どんなに言葉の暴力を受けても、
(10節)
正しい者は主にあって喜び、主に身を避けます。
心の直ぐな人はみな、誇ることができましょう。
神様の裁きは正しく行われます。僕らは必ず守られます。
(マタイ 10:26)
だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、
敵は今日も僕らを批判し、悪く言い、訴えます。でも、
(ローマ 8:33-34)
神に選ばれた人々を訴えるのはだれですか。
悪口や批判にさらされても、神様に信頼しましょう。
神様が正しく裁いてくださいます。ハレルヤ!
(ローマ 8:37)
しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、
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