2025年12月9日火曜日

詩篇89.38-52

 ダビデの子孫であるイエス様が祝福され、その王国が確立する契約は今も有効です。その祝福に僕らも参加させてもらえる約束も確かです。でも同時に、罪を犯す人たちは神の怒りと裁きを受けなければならないのが現実です。この祝福の約束にそむくものは、神様の怒りと裁きを受けます。ダビデの子孫の王たちであっても、その王冠は地に投げ捨てられ、エルサレムの城壁は破られ、侮られ、敵は喜びます。

 

"しかしあなたは拒んでお捨てになりました。あなたは激しく怒っておられます。あなたに油注がれた者に向かって。あなたはあなたのしもべとの契約を廃棄し彼の王冠を地に捨てて汚しておられます。あなたは彼の城壁をことごとく打ち壊しその要塞を廃墟とされました。道行く者はみな彼から奪い取り彼は隣人のそしりの的となっています。"

詩篇 89篇38~41節


最後の王様ゼデキヤの時代に、この預言の通りにエルサレムは完全に崩壊してしまいました。

 
"あなたは彼の輝きを消し彼の王座を地に投げ倒されました。
あなたは彼の若い日を短くし恥で彼をおおわれました。"
詩篇 89篇44~45節 

歴代の王たちは自分の罪で神様に拒まれましたが、イエス様は罪がないのに他人の不従順の罪を背負って拒まれました。38節の「あなた(神様)は激しく怒っておられます。あなたに油注がれた者に向かって。あなたはあなたのしもべとの契約を廃棄し彼の王冠を地に捨てて汚しておられます。」はイエス様が引き受けてくださった神様の怒りと裁きです。イエス様はいばらの冠を被せられ、人々に嘲られ 「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」と叫びます。

ダビデの子孫であるイエス様の王国が確立する契約は今も有効です。その祝福に僕らも参加させてもらえる約束も確かです。でも、それはイエス様が神様の裁きと怒りを身代わりに背負ってくださり、一度捨てられた王となってくださったからです。
もう一度、イエス様が払ってくださった犠牲の大きさを思い出して感謝しましょう。 怒りはイエス様に注がれました「あなたは拒んでお捨てになりました。あなたは激しく怒っておられます。あなたに油注がれた者に向かって。」「あなたは彼の輝きを消し彼の王座を地に投げ倒されました」

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