ダビデは自分の王であるサウルから命を狙われ、
4 私が主を求めると、主は答えてくださった。
私をすべての恐怖から救い出してくださった。(…中略…)
6 この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。
こうして、彼らはすべての苦しみから救われた。
彼は逃亡生活の中で何も持っていず、
ただ、あるのは主を信じてより頼むことだけでした。そして、
7 主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。
聖書に「主の使い」が時々書かれています。
目に見える軍隊が自分を包囲していも、
そのように、実際にそのような霊的な存在があるようです。
(旧約聖書 2列王記 6:16-17)
「恐れるな。私たちとともにいる者は、
(1ヨハネ 5:18)
神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、
聖書は、この神様のすばらしさを体験するようにと言います。
主を恐れ、主を求める時に、
8 主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。
幸いなことよ。彼に身を避ける者は。
9 主を恐れよ。その聖徒たちよ。
彼を恐れる者には乏しいことはないからだ。
10 若い獅子も乏しくなって飢える。
しかし、主を尋ね求める者は、
苦しい時、悲しい時、危険な時、
神様を第一に求めることとは、悪い人に対して善で返すことです。
12 いのちを喜びとし、しあわせを見ようと、
13 あなたの舌に悪口を言わせず、くちびるに欺きを語らせるな。
14 悪を離れ、善を行なえ。平和を求め、それを追い求めよ。
15 主の目は正しい者に向き、その耳は彼らの叫びに傾けられる。(…
17 彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。
そして、彼らをそのすべての苦しみから救い出される。
18 主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、
新約聖書はこの箇所を解説しています。
(1ペテロ 3:9)
悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、
正しく歩もうとすると、必ず苦しみや攻撃に会います。
主を求めましょう。主は救いです。
19 正しい者の悩みは多い。
しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。
今日の苦しみは神様を体験するためのものです。
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