2023年2月15日水曜日

1コリント6.15-7.9

 イエス様を信じた人はイエス様のからだの一部になった、と聖書は言います。しかも、僕らの体は聖霊が住んでいます。キリストのからだの一部だし、聖霊の住まいです僕らが思う以上に僕らの体は神様で満たされている聖なるものです。自分の健康を大事にすることは神様を愛することです自分のからだを祖末にするならキリストを傷つけています。



15 あなたがたのからだはキリストのからだの一部であることを、知らないのですか。


19 あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。



神様は僕ら人間に性欲を与え、男と女が一つになるように造られました。これはすばらし過ぎる祝福です神様は人間が神様と交わり一つの霊となるように似せて男女を造られました。イエス様を信じた人はキリストの体の一部だし、聖霊が住んでいて、いつも聖霊と交わっている体です同じように、神様は男女が一つのからだになるようと願っています。それが「結婚」です。結婚は体も、霊も、心も一つになる性的な交わりです。なので、そのすばらしい特権と祝福を結婚相手以外に使うことは絶対ダメ、と聖書はいいます。



15 キリストのからだを取って遊女のからだとするのですか。そんなことは絶対に許されません。

16 遊女と交われば、一つからだになることを知らないのですか。「ふたりの者は一心同体となる。」と言われているからです

17 しかし、主と交われば、一つ霊となるのです



神様はあれダメ、これダメ、というために性を造ったのではありません。祝福のためですでも、人間は神様から離れ罪を好む人になってしまいました。イエス様を信じた人は罪がゆるされて、もう一度本来の人間らしく戻る途中の人です。だから、性的にもあれダメ、これダメではなく、聖書はちゃんと結婚相手と性的な交わりするように勧めています。



2 しかし、不品行(淫らな行為)を避けるため、男はそれぞれ自分の妻を持ち、女もそれぞれ自分の夫を持ちなさい。

3 夫は自分の妻に対して義務(性的な交わり)を果たし、同様に妻も自分の夫に対して義務を果たしなさい。

4 妻は自分のからだに関する権利を持ってはおらず、それは夫のものです同様に夫も自分のからだについての権利を持ってはおらず、それは妻のものです

5 互いの権利を奪い取ってはいけません。ただし、祈りに専心するために、合意の上でしばらく離れていて、また再びいっしょになるというのならかまいません。 あなたがたが自制力を欠くとき、サタンの誘惑にかからないためです



性欲も結婚もすばらしい祝福です僕らのからだは神様のものです。そして、僕らのからだは結婚相手のものです。からだを大事にしましょう。もう自分のものではありません。ちゃんと休み、ちゃんと食べましょう。からだを大事にすることは神様と隣人を愛することですハレルヤ!

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