2026年5月19日火曜日

1歴代14章

1歴代14章


トラブルは必ずあります。

その時にどう対応するか、ダビデは僕らのお手本です。

敵が攻めてきた時に、彼は毎回毎回神様に伺いました。祈って、そして神様からの言葉をもらい、戦うべき時には戦い、待つ時には待つ、そういう人でした。



"ペリシテ人は、ダビデが油注がれて全イスラエルの王となったことを聞いた。ペリシテ人はみな、ダビデを狙って攻め上って来た。ダビデはそれを聞き、彼らを迎え撃ちに出た。

一方、ペリシテ人はやって来て、レファイムの谷間を襲った。

ダビデは神に伺った。「ペリシテ人に向かって攻め上るべきでしょうか。彼らを私の手に渡してくださるでしょうか。」主は彼に言われた。「攻め上れ。わたしは彼らをあなたの手に渡す。」"

歴代誌 第一 14章8~10節



神様はこの時「攻め上れ。」とおっしゃいます。よく読むと「わたしは彼らをあなたの手に渡す。」とあります。勝利させてくれるのは神様です。ダビデの力ではありません。

敵は人間が作った偶像を持って戦いに来ます。

そもそも人間が作ったものなので、本当の神様には勝てません。


今も僕らに挑戦してくる力は、神様ではなく人間が作ったものを拝ませ、従わせ、神様から引き離そうとする力です。最近では神様のことばよりAIの言葉をまるで「神の言葉」のように扱う人が多いようです。

AIは真理よりも、「あなた寄り」「あなた好み」「あなたにとって心地よい」の答えを提示します。なので快適さにどんどん吸い寄せられてしまいます。


ダビデは毎回「神に」伺いました。ダビデは僕らのお手本です。

ダビデは主によって勝利し、敵を追い払い、そして彼らが聞き従っていた偶像を火で焼きました。



"彼らはそこに自分たちの神々を置き去りにした。ダビデが命じたので、それらは火で焼かれた。"

歴代誌 第一 14章12節



この戦いは「何を神様とするか」という戦いです。偶像を神のようにして聞き従うか、それとも本当にこの世界を作り、今も生きて働いている神様に聞き従うか、です。


それでも敵はしつこくて、一度負けてもまたやってきます。

ダビデは再び神様に伺います。



"ペリシテ人は、再びその谷間を襲った。

ダビデが再び神に伺うと、神は彼に仰せられた。「彼らを追って上って行くな。彼らに面と向かわず回り込み、バルサム樹の茂みの前から彼らに向かえ。

バルサム樹の茂みの上で行進の音が聞こえたら、そのとき、あなたは攻めかかれ。神が、ペリシテ人の陣営を討つために、あなたより先に出ているからだ。」"

歴代誌 第一 14章13~15節



神様の答えは前回と違いました。今度は「追って上って行くな」です。「バルサム樹の茂みに隠れていなさい。そして、行進の音が聞こえたら攻めに行きなさい」です。

神様の答えはワンパターンではありません。毎回違います。「前回こうだった」という経験や計算には入らない方です。


「行進の音が聞こえたら」って何?って思います。続き読むと「神が、ペリシテ人の陣営を討つために、あなたより先に出ている」とあり、この音は神様が先に出撃し戦ってくださる音です。

ダビデより先に神様ご自身が戦ってくださる音が聞こえたら信じて行きなさい、という意味です。


"ダビデは神が彼に命じられたとおりにした。彼らはギブオンからゲゼルまでのペリシテ人の陣営を討った。"

歴代誌 第一 14章16節


神様は僕らより先に進み、戦ってくださる神様です。

その神様に僕らも毎回伺い、前回の経験は一度脇に置いて、新しく聞き、新しく従いましょう。神様のことばは毎日新しく与えられます。


問題は、現代の僕らに神様がどのように語ってくださるか、です。

それは主に2つです。1、聖書を通して。2、聖霊によって。です。

イエス様を信じた人は聖霊が住んでおられます。

聖霊が住んでいる人は聖書の言葉が神様からのメッセージとしてわかります。

これは不思議ですが、意味不明な古代文書が自分へのことばとしてわかるようになります。イエス様はおっしゃいました。



"わたしの羊たちはわたしの声を聞き分けます。わたしもその羊たちを知っており、彼らはわたしについて来ます。"

ヨハネの福音書 10章27節



僕らの人生は人間関係や健康問題、お金の問題など課題はつきません。

その度に「神様どうしたらいいですか」「神様教えてください」と祈り求めることです。神様は聖書を通して、聖霊によって必ず教えてくださいます。しかも、神様の側が先に働き、戦ってくださっています。

神様の言葉には平安と愛があります。だから、恐怖のまま突っ走るのは神様の導きとは言えません。意地悪なまま進むのも違います。神様の言葉に従うことには安心と愛と喜びがあります。


神様以外を偶像としがちな時代です。

もう一度、毎日聖書を読みましょう。神様に聞きましょう。

聖霊によって、神様は毎日答えてくださいます。

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