使徒10.34-43
「神様がこの世界を作ったのなら、どうして苦しみや悲しみや病気や死があるの!?」よくある質問です。
神様はこの世界を作り、それをご覧になって「それは非常に良かった」(創世記1.31)とおっしゃいます。そこには苦しみも悲しみも悪も死もありませんでした。
だから、神様のせいではありません。人間が自分から罪を選び、悲しみと苦しみ、そして死への道を選びました。また、そのように悪魔は誘導しました。(創世記3章)
今も世界は悪魔に支配され虐げられています。悪魔は罪を利用して人々を苦しめます。その影響の中で病気があり、人間関係が壊れ、最終的には全員が死にます。聖書は「世全体は悪い者の支配下にある」と言います。(1ヨハネ5.19)
ですが、イエス様は世界の王として全てを滅ぼすことが確定しています。今から約2000年前に来られたのは、イエス様が王であり、すべての権威を持っておられることをあらかじめ知らせるためです。
"それは、ナザレのイエスのことです。神はこのイエスに聖霊と力によって油を注がれました。イエスは巡り歩いて良いわざを行い、悪魔に虐げられている人たちをみな癒やされました。それは神がイエスとともにおられたからです。"
使徒の働き 10章38節
イエス様は「悪魔に虐げられている人たちをみな」癒されました。(38)イエス様がたった一言「黙れ。この人が出て行け」と言えば、悪霊は出てきます。(マルコ1.23-27) 大勢の悪霊に取り憑かれている人がいても、イエス様はたった一言で全てを追い出されます。ゲラサ人の土地では大勢の悪霊が豚に乗り移り死にました。(マルコ5.1-13) マタイの福音書では4章でも8章でも、悪霊に憑かれたたちも病気の人たちも「みな」癒されたとあります。ペテロはそのことを要約して説明しています。
"それは、ナザレのイエスのことです。神はこのイエスに聖霊と力によって油を注がれました。イエスは巡り歩いて良いわざを行い、悪魔に虐げられている人たちをみな癒やされました。それは神がイエスとともにおられたからです。
私たちは、イエスがユダヤ人の地とエルサレムで行われた、すべてのことの証人です。"
使徒の働き 10章38~39節
悪魔の武器と目的は「殺すこと」です。でも、イエスは死よりも強く、死んでも復活する方です。イエス様も人の罪によって十字架の上で殺されました。でも三日後に復活され、ご自分が全ての上にいる王であり、死も敵ではないことを証明されました。
"人々はこのイエスを木にかけて殺しましたが、
神はこの方を三日目によみがえらせ、現れさせてくださいました。
民全体にではなく、神によって前もって選ばれた証人である私たちに現れたのです。私たちは、イエスが死者の中からよみがえられた後、一緒に食べたり飲んだりしました。"
使徒の働き 10章39~41節
今も僕らには病気があり苦しみがあり死があります。でも、イエス様はすでに勝利している王です。イエス様につく人はイエス様と一緒に勝利します。最後には悪魔も罪も全て滅ぼされ、追い出され、この世界から罪も悲しみも苦しみも病も死も消えていきます。
"今、この世に対するさばきが行われ、今、この世を支配する者が追い出されます。"
ヨハネの福音書 12章31節
今までがどんなに悪くてもイエス様を信じる人は、「だれでも、その名によって罪の赦しが受けられ」ます。あの、罪も悲しみも悪もなく「それは非常に良かった」(創世記1.31)世界に回復することができます。
"そしてイエスは、ご自分が、生きている者と死んだ者のさばき主として神が定めた方であることを、人々に宣べ伝え、証しするように、私たちに命じられました。
預言者たちもみなイエスについて、この方を信じる者はだれでも、その名によって罪の赦しが受けられると、証ししています。」"
使徒の働き 10章42~43節
ペテロが伝えているのは「福音=良い知らせ」です。どんな力もイエス様に勝つ事はありません。今日もイエス様に従いましょう。希望はあります。すでに勝利のイエス様が一緒です。大丈夫です。ハレルヤ!
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