心の中で「神様ありがとう」というのもいいけども、口で感謝を言い表すのはもっと素晴らしいです。ダビデは感謝を歌うことを日課として、レビ人たちにさせていました。
12:8 また、レビ人では、ヨシュア、ビヌイ、カデミエル、シェレベヤ、ユダ、マタヌヤで、マタヌヤはその兄弟たちといっしょに感謝の歌を受け持っていた。
しかも、感謝を互いに聞きあうことで恵みは共有されます。
それでダビデは賛美の組を作り、お互いに聞くことができるようにしました。
12:24 レビ人のかしらたちは、ハシャブヤ、シェレベヤ、およびカデミエルの子ヨシュアであり、その前方に彼らの兄弟がいて、組と組が相応じて、神の人ダビデの命 令に従い、賛美をし、感謝をささげた。
意外と知られていないのですが、賛美を互いに聞き合うのは聖書全体の教えです。
[エペソ人への手紙 5:19]
詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合い、主に向かって心から賛美し、歌いなさい。
賛美の歌を聞き合うことで感謝を共有し、また、神様の言葉を共有することができます。賛美を分かち合うことも大事なことです。
[へブル人への手紙 13:15]
それなら、私たちはイエスを通して、賛美のいけにえ、御名をたたえる唇の果実を、絶えず神にささげようではありませんか。
善を行うことと、分かち合うことを忘れてはいけません。
賛美することや感謝を口にすること、歌うこと、そしてそれをみんなで共有することは素晴らしいことです。今日も神様に感謝しお互い一緒に感謝する1日でありますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿