大切な人や愛する人のためにだけ僕らは祈りがちです。しかし、ヨブは自分を傷つけ非難し続けた友人たちの赦しと祝福のために祈ります。友人たちのために祈ることができた理由は、 彼自身も同じような高ぶりの罪があったことを認めて悔い改めていたからです。
(3-6)
確かに私は、自分の理解できないことを告げてしまいました。自分では知り得ない、あまりにも不思議なことを。(…中略…)
私はあなたのことを耳で聞いていました。しかし今、私の目があなたを見ました。それで、私は自分を蔑み、悔いています。ちりと灰の中で。
友人たちに傷つけられたはずのヨブは彼らの罪の赦しのために祈り、願います。
(8)
わたしのしもべヨブがあなたがたのために祈る。わたしは彼の願いを受け入れるので、あなたがたの愚行に報いるようなことはしない。
ヨブは友人たちを赦しました。自分も赦された罪人だからです。そして神様が彼らを赦してくださるように祈りました。神様はそんなヨブを祝福し、癒し、財産は2倍にしてくださいました。自分を傷つける敵を赦し愛することは、 イエス様の祈りそのものです。ヨブの祈りは神様のしもべとして、神様の御心の祈りをしました。イエス様はこう祈りなさい、と教えてくださいます。「私たちの負い目をお赦しください。私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦します。」(マタイ6.12)自分に罪を犯す人のために祈ることは神様に喜ばれる祈りです。ヨブは神様に喜ばれ、癒され、祝福されました。
(10)
ヨブがその友人たちのために祈ったとき、主はヨブを元どおりにされた。さらに主はヨブの財産をすべて、二倍にされた。
僕らも高ぶっていた罪人です。そしてたくさん赦していただいた者です。
今度は僕らの番です。赦しましょう。そして、敵の祝福を祈りましょう。その祈りは神様に喜ばれる祈りです。
(ルカ6.27-28)
あなたがたの敵を愛しなさい。あなたがたを憎む者たちに善を行いなさい。あなたがたを呪う者たちを祝福しなさい。あなたがたを侮辱する者たちのために祈りなさい。
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