2022年12月16日金曜日

ネヘミヤ7.2

 僕らには一人一人違った役目が与えられてます。家族の中での親としての役目、夫(妻)としての役目、友人としての役目、仕事での役目など、いろんな立場が与えられています。その中で一番大切なことは、その役目は人に対してするのではなく、神様に対して、神様の前でする、という意識です。「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。」(コロサイ3:23)と聖書は言います。


ネヘミヤは城壁が完成した時に、エルサレムを治める2人のリーダーを選びました。彼らを選んだ理由は彼が誠実であり、神様を恐れていたからです


(2)

私は兄弟ハナニとこの城の長ハナンヤに、エルサレムを治めるように命じた。これは、ハナンヤが誠実な人であり、多くの人にまさって神を恐れていたからであった。


神様を恐れることは、どんなことよりも価値があります。神様を恐る人は人の前ではなく、神様の前にいると思っていて、何をするのにも神様に対して誠実にする人です。神様を恐る人は、神様の言葉に従います。(1サムエル12.14)主は主を恐る人に正しい道を教えてくださいます。(詩篇25.12)神様の恵みは神様を恐る人の上にそそがれます。(詩篇103,11、17)そして神様を恐る人は知恵が与えられる人です。(詩篇111.10、箴言1.7)その人は罪を憎み、遠ざけます。(箴言8.13)


人でなく神様を恐れましょう。神様を恐る人には必要は全て与えられます。今日も主こそが僕らの全てです全てにまさって主を恐れ讃えましょう。ハレルヤ!

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