イエス様を信じる人たちの中にはいろんなタイプの人がいます。「
イエス様とは…
(A)十字架で苦しむ方、謙遜な方、仕える方、しもべなど。 低いイメージ。
(B)勝利者、栄光の王、支配者、英雄、など。高いイメージ。
(A)十字架で苦しむ方、謙遜な方、仕える方、しもべなど。
(B)勝利者、栄光の王、支配者、英雄、など。高いイメージ。
もちろん両方とも聖書が教えるイエス様のご性格です。
使徒ペテロは最初、完全に(B)の「英雄、勝利者」 イメージだけだったようです。イエス様は弟子たちに「 苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、 三日の後によみがえらなければならない」と教えられました。( マルコ8.31) それを聞いたペテロは「そんなことが、 あなたに起こるはずはありません。」とイエス様をいさめました。 (マタイ16.22)
使徒ペテロは最初、完全に(B)の「英雄、勝利者」
イエス様は十字架で苦しみを受け、 僕らの罪と呪いを全て引き受け、 神に捨てられる側に来てくださった方です。その意味では(A) です。そして、イエス様を信じ従う人もまた、 イエス様と一緒に自分を神様に明け渡し、 苦しみも共にすることを教えてくださり、こう言われました。
(マルコ 8:34-35)
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、 自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 いのちを救おうと思う者はそれを失い、 わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、
でも、(A)の受難のしもべ、の面はイエス様の半分の面です。
2 それから六日たって、イエスは、
3 その御衣は、非常に白く光り、世のさらし屋では、
4 また、エリヤが、モーセとともに現われ、
現れた「エリヤ」とは旧約時代に用いられた預言者です。
弟子たちはあまりの栄光に圧倒されて恐怖に打たれてしまいました 。
その時、天の神様からの声が聞こえます。
その時、天の神様からの声が聞こえます。
7 そのとき雲がわき起こってその人々をおおい、雲の中から、「
イエス様はこの後、苦しみを受け、殺されます。
それでも、イエス様は神様に愛されている神の子です。しかも、
預言者エリヤは苦しみの人でした。モーセも苦しみの人生でした。
また、エリヤの霊と言われるバプテスマのヨハネも苦しめられ、
8 彼らが急いであたりを見回すと、 自分たちといっしょにいるのはイエスだけで、 そこにはもはやだれも見えなかった。
9 さて、山を降りながら、イエスは彼らに、人の子(イエス様) が死人の中からよみがえるときまでは、 いま見たことをだれにも話してはならない、と特に命じられた。
僕らの人生にも苦しみがあります。
でも、それで終わることはありません。イエス様に従うことは、
イエス様に従う人は、
(ローマ 8:18)
今の時のいろいろの苦しみは、
今日、苦しみの中にいる人は栄光と勝利の希望をもちましょう。
イエス様は僕らの想像をはるかに超えています。
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