2023年12月27日水曜日

詩篇32篇

詩篇32篇 

疲れの原因を聖書は教えてくれています。それは「自分の罪を神様にちゃんと告白していないこと」です。



(3節から5節)

3,私が黙っていたとき私の骨は疲れきり私は一日中うめきました

4,昼も夜も御手が私の上に重くのしかかり骨の髄さえ夏の日照りで乾ききったからです。セラ

5,私は自分の罪をあなたに知らせ自分の咎を隠しませんでした。私は言いました。「私の背きを主に告白しよう」と。するとあなたは私の罪のとがめを赦してくださいました。セラ



僕らが思う以上に、聖書は喜びなさい、楽しみなさいと繰り返します。神様の願いは僕らが疲れて沈むことではありません。自分の蒔いた種で苦しみ続けることよりも、神様がくださる回復を信じて喜び楽しむことが神様の願いです。う誰もあなたを責めていません。正しい者たち 主を喜び楽しめ。すべて心の直ぐな人たちよ 喜びの声をあげよ。」(11)です。


一方、悪魔は告発者として罪をほじくり返して責めるのが大好物です。日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者」です。(黙示録12.10)悪魔のことばに耳を傾け、一緒になって自分を責め、他人を責めている人は疲れている人です。酒を飲んで悪口、恨み、妬み、愚痴を言っても疲れは取れません。


反対に神様のことばに耳を傾け、罪を告白するは疲労が回復します。僕らが思う以上に救いの歓声がもう与えられています。天の大軍勢の賛美の歌声が僕らを取り囲んでいます。僕らを責める言葉はかき消されます。



(1-2節)

1,幸いなことよその背きを赦され罪をおおわれた人は。

2,幸いなことよ主が咎をお認めにならずその霊に欺きがない人は


(6節から7節)

6,それゆえ敬虔な人はみな祈ります。あなたに向かってあなたがおられるうちに。大水は濁流となっても彼のところに届きません。

7,あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り救いの歓声で私を囲んでくださいます。セラ



僕らは罪を認めたくないものです。でも実際には毎日罪が出ています。自分からも出るし、他人の罪ゆえに傷つけられもします。罪はないと言う人は嘘つきです。そして罪を告白してない人は疲れている人です。



1ヨハネ 1:8-9)

もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たちのうちにありません。もし、私たちが自分の罪を言い表わすなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。



年末年始、この世の楽しみで癒されるのではなくて、神様との正直な交わりで癒されましょう。思うよりずっと喜び、楽しみ、感謝、自由が用意されています。ハレルヤ!

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