2024年1月23日火曜日
マタイ10.16-31
マタイ10.16-31
抜け毛が気になりますが、何本抜けるかは神様の許可の中です。神様が今日の本数も管理してくださっています。主こそ王であり完璧な支配者です。
30節
"あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。"
同じように、誰も気にしないスズメでさえも、神様の許可の中でしか地に落ちる事はありません。
29節
"二羽の雀は一アサリオンで売られているではありませんか。そんな雀の一羽でさえ、あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。"
だから僕らは迫害も、憎まれることも、殺されることがあっても心配し過ぎたり、自分で管理しようとする必要はありません。全てが主の許可の中だけで起こることだからです。
28節
"からだを殺しても、たましいを殺せない者たちを恐れてはいけません。むしろ、たましいもからだもゲヘナで滅ぼすことができる方を恐れなさい。"
31節
"ですから恐れてはいけません。あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。"
イエス様が憎まれ傷つけられたように、僕らもイエス様のために時に逮捕され、ムチ打たれることがあります。脅されて問い詰められる時もあります。それでも、イエス様は恐れる必要がないと繰り返します。その時話をさせてくださるのは、僕らではなく、父の御霊です。自分であらかじめどうしよう、準備する必要がありません。良い話をしようとする必要もありません。話すのは御霊だからです。
18節から20節
"人々には用心しなさい。彼らはあなたがたを地方法院に引き渡し、会堂でむち打ちます。
また、あなたがたは、わたしのために総督たちや王たちの前に連れて行かれ、彼らと異邦人に証しをすることになります。
人々があなたがたを引き渡したとき、何をどう話そうかと心配しなくてもよいのです。話すことは、そのとき与えられるからです。
話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話される、あなたがたの父の御霊です。ですから恐れてはいけません。あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。"
「最後まで耐え忍ぶ人は救われます」(22節)と言われているけど、ガマン大会ではありません。忍耐とは信頼の時間です。すべての出来事が神様の御手の中にあるとことに安心して、身を預け続けることです。
(29から30節)
"二羽の雀は一アサリオンで売られているではありませんか。そんな雀の一羽でさえ、あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。
あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。
ですから恐れてはいけません。あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。"
今日もイエス様のために、憎まれたり、傷つけられたりすることがあるかもしれません。でも心配しなくて大丈夫、恐れてはいけない、と繰り返し言われています。スズメよりもずっと価値ある私たちです。髪の毛の本数も、僕らの周りの出来事も神様の許可の中でしか事は起こりません。今日も主こそ王であり完璧な支配者です。大丈夫です!
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