2026年8月12日水曜日

JECA高校生サマーキャンプメッセージ① エペソ2.1-3 「悪魔の言いなりだった…」

 JECA高校生サマーキャンプメッセージ


エペソ2.1-3

僕らのビフォーアフター

そして、すごい身分 ①

「悪魔の言いなりだった…」


家をリフォームして、「こんなにピカピカになりました!」とか。

歯並びの治療をして薄毛治療とか、美容整形とかもそうです。

同じように、イエス・キリストを知る前と、知った後っていうのも、本当にビフォー・アフターあります。


僕が高校生の頃はイエス様を知りませんでした。

何に興味があったかというと、エロいこととか(笑)音楽とか、「モテたい」「かっこつけたい」とか、「認められたい」とか。性的なこと、お金のことも、人間関係も、よく思われること、悪いことではないです。神様が与えてくださった性欲だし、お金だし。音楽だし、見た目です。元々、神様は良いものとして与えてくれました。


でも、イエス様を知った人と、知らない人では全然違います。

この世界だけ、自分の欲望だけで考えるか、神様と繋がってそれらを考えるか、全然違います。

イエス様を信じる前の僕は、この世の生活がすべてでした。


⚫︎神様とつながってないのにカタチだけクリスチャン?


たまーに、ですけど、教会の子どもって、神様と本当につながっていないのに、親に教会に行かされてる人っています。

僕もお母さんがカトリック教会の信者です。小学生の時、教会に連れて行かれました。そして、「静かにしなさい!」とずっと言われてました。

小学生男子が1時間ずっと座って静かにしてるって、けっこう大変ですよ。僕は辛かったし、神様って僕に「静かにしなさい」「お行儀良くしなさい」っていう神様なんだな、って思いました。そんな神様いらないな、って思ってました。


もしも、「親が教会に行けって言うから行っている」という人がいたら、「本当は神様のことはよくわからないけど…」って人がいたら、今回のキャンプ「本当に神様は君を愛してくれている」ってはっきりわかるキャンプになりますように、って思います。そう祈ってるし信じています。神様と命がつながるキャンプになります!


もしも、みんなが本当に神様と繋がったら、教会は喜びです。嬉しいです。賛美の時間が嬉しくてしょうがない、そうなると信じます。そうなります。


⚫︎ビフォーアフター 前は死んでた?


今日の聖書箇所をもう一度読みます。

「さて、あなたがたは自分の背きと罪の中に死んでいた者であり、かつては、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って歩んでいました。私たちもみな、不従順の子らの中にあって、かつては自分の肉の欲のままに生き、肉と心の望むことを行い、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。」

エペソ人への手紙2章1~3節


ここに、

「罪の中に死んでいた」と書いてあります。死んだ人って、何も自分でできないです。

亡くなった人は、自分で動かない。着替えさせられるのも、自分では何もできない。僕は牧師なので、時々ご遺体を牧師室で預かります。そっと棺をのぞきますが、死んだ人は動かないし喋らないです。

病院の服からスーツに着替えるのも、されるがままです。


「死んでいる」というのは、自分で動けないということです。

あるいは、「機能しなくなっている」という意味でも使いますよね。

「携帯死んだ」「このテレビ死んだ」とか、言いますよね?


でもね、もしその「死んでいるはずの携帯」が勝手に動き出して、通知き始めたら怖いですよね。

「この携帯、もう壊れてるはずなのに、勝手に動いてる!」「このテレビ死んだはずなのに、何か写ってる」誰かにハッキングされてる状況です。


聖書は、人間についても似たようなことを言っています。

人間は神様との関係が切れてしまった時に死んでしまいました。神様から供給される愛とか命が切れてしまった状態です。「罪の中に死んでいた者」です。

だのに、生きています。しんで恐ろしいことに動いています。こう書いてあります。

「空中の権威を持つ支配者、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って歩んでいました。」

悪魔の働きが入り込んで、自分の欲望のままに生きるようにさせ、自分の感情のままに、妬みや憎しみのままとか、肉欲のままに動くようにします。それが「肉の欲のままに生き、肉と心の望むことを行い」です。聖書は、その背後には悪魔の働きがある、と教えています。


⚫︎絵本 転べばいいのに


この絵本は、意地悪な人の背後には悪魔がいるって話でした。


さっきのみことば、リビングバイブルではこうです。


以前のあなたがたは、(…中略…)

罪にまみれ、主に反抗する人の心に今も働いている、力ある支配者サタンの言うままになっていたのです

エペソ2章2節


続き3節です。


その生活は、心にある悪を反映したものでした。欲望や心のおもむくままに生き、行動していたのです。私たちは、生まれながらに神の怒りを受けて当然の者でした。


みんなはどうですか?


悪魔は、人間が欲望のままに生きることを喜びます。憎み合うことを喜びます。

互いに傷つけ合うことを喜びます。僕らは神様から離れていると憎しみ合うことだけじゃなく、あらゆる欲望のままに生きてしまいます。


でも、今日の話は「悪魔は怖いぞ」ではありません。今回のテーマのみことばはこちらです。


(4-5節)

4,しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、

5,背きの中に死んでいた私たちを、キリストとともに生かしてくださいました。


神様は僕らを愛しています。悪魔に縛られていても、死んでいても、神様は愛してます。

ここでも「きの中に死んでいた私たち」ってあります。でも、神様は「私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに」僕らを見捨てることはありません。


死んでいて、悪魔の言いなりでも、イエス様に愛されて、見放されてません。

今、悪魔の言いなりで、欲望には勝てなくても、怒りや憎しみの言いなり、性欲の言いなり。とにかく悪魔が操る欲望の言いなりだとしても、それは死んでいるのであって、神様と繋がったらちゃんと生き返ります。


Wi-Fiと繋がってなかった携帯が、Wi-Fiに繋がった感じ。

やっとスマホがスマホらしくなるのと同じです。

同じように、イエス様を信じ、イエス様に愛されていることを受信する、信じる。受け入れた人は、やっと本来の自分らしくなります。


もし、みんな今罪とか欲望に支配されていたら、本当の自分ではないです。


⚫︎証

僕は23歳の時、クリスチャンの彼女から「えんちゃんはサタンに取り憑かれている!」と言われたことがきっかけでイエス様を信じました。その時彼女は「どうぞご勝手に。サタンと仲良くしてね。その先は滅びです。さようなら」という感じでした。僕は怖かったし「いやだ!」と思いました。そして、初めてイエス様に祈りました。救われたい、と思いました。


コロサイ人への手紙 1章13節

神は私たちを、サタンの支配する暗黒から救い出して、愛するひとり子キリストのご支配のもとに移してくださいました。  


今日、僕らがすること、3つにまとめました。


1 イエス様なしでは死んでいた、と認める。

2 イエス様が見放すことなく愛してくれてると信じる。

3 イエス様に従うことを選ぶ


信じるだけじゃなくて、「イエス様、あなたに従います」と決めることです。信じるだけなら悪霊でも信じています。(ヤコブ2.19)でも、信じるのと従うのは違います。従うときに悪魔は逃げていきます。

聖書にはこう書いてあるからです。


「ですから、神に従い、悪魔に対抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。」

ヤコブの手紙4章7節


例えば、「仕返ししてやろう」と思ったけど、赦すとか、「悪口を言ってやろう」と思ったけど、やめるとか。その時、僕らはイエスを選んで従っています。悪霊は逃げ去ります。みんなのところに悪い誘惑が来たら、自分一人で戦おうとしないで、イエス様に助けてもって従えば大丈夫です。

インスタのエロ動画に流されるなら、インスタを削除するとかです。自分一人で対応しなくていい。

僕らは選べます。「イエス様、僕はあなたに従います」一歩踏み出す時に、悪魔は逃げていきます。

悪魔は僕らの心を縛ろうとするけど、僕らはそこから自由になることができます。


イエス様は、あなたを愛しています。どんなにひどい生活をしてきても、愛しています。

あなたは自由です。もう、縛られる必要がない、と神様がおっしゃいます。大きな愛ゆえにあなたを自由にし、生かしてくださいます。


お祈りしましょう。


神さま、正直に言います。

(私は …の罪にコントールされています。)

(私は …のことでは従っていませんでした。)


でも、イエス様を信じて

従うなら、悪魔が逃げていくと信じます。


私はイエス様の支配に移されたと信じます。


従う一歩を与えてください。






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