2026年6月29日月曜日

1歴代28.20-21

 1歴代28.20-21


人間は本来、神様との親密な交わりの中で生きるように作られています。そしてそれを表すように「人が一人でいるのは良くない」(創世記2章18節)とおっしゃいました。人間同士が交わり愛し合うのは神様の願いだし、本来の人間の姿です。神様の愛が兄弟姉妹を通して注がれる時には恐れは支配できなくなります。



罪を犯すと僕らは神様から隠れようとします。(創世3章8節)すると、なぜか隣人ともおかしくなるし、自分のことも嫌いになりがちです。罪の結果は、恐れ、孤独、不安と絶望感です。


神様は離れていった人をそのままにしません。もう一度人と交わりたい、と願ってくださいました。罪ある人々の真ん中に神様が住まわれるのが「主の宮」(神殿)です。神様がそれを願い、ダビデもそうを願いました。実際に建築したのはダビデの息子ソロモンです。神殿を建て上げる仕事も神様が一緒です。神様がともにいてくださって、力を与えてこの仕事を完成させてくださいます。「神様と一緒にいること」がソロモンの恐れを締め出し、力になります。


"それから、ダビデはその子ソロモンに言った。「強く、雄々しく、事を成し遂げなさい。恐れてはならない。おののいてはならない。神である主、私の神が、あなたとともにいてくださるのだから。主は、あなたを見放さず、あなたを見捨てず、主の宮の奉仕に関わるすべての仕事を完成させてくださる。"

歴代誌 第一 28章20節



「福音」とは「罪の赦し」だけではなくて、壊れてしまった神様との関係が回復し、愛に満ちたお父さんと子どものように回復することです。

その回復がリアルにわかるように教会の兄弟姉妹たちを与えて「互いに愛し合いなさい」「互いに仕え合いなさい」とおっしゃいます。

ソロモンが孤独に陥らないように、神様は一緒に神様のために奉仕する共同体を与えてくれました。ソロモンは一人で神殿を建てるのではありません。



"見よ。神の宮のあらゆる奉仕のために祭司とレビ人の各組がいる。どんな仕事でも、あらゆる奉仕のために知恵をもって進んで事に当たる者がみな、あなたとともにいる。首長たちとすべての民は、あなたの命令すべてに従う。」"

歴代誌 第一 28章21節



助けてくれる仲間が与えられるのは神様の愛の表れです。

教会が「キリストのからだ」と言われるのはその理由です。

見えないキリストが僕らを愛し一緒にいてくださいます。それは兄弟姉妹が愛し合い助け合うことに現れます。その時、僕らの孤独や恐れは締め出され、力と喜びが注がれていきます。「愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。」(1ヨハネ4.18)


人は一人で生きるようには作られていません。僕らが力を失うのは交わりから切り離されてしまう時です。イエス様がぶどうの木、僕らは枝です。スマホが充電器から外れたら力を失っていくように、僕らも神様から離れるなら力を失っていきます。

神様は僕らを孤独の中で一人で戦わせようとはしていません。

もし、「力が出ない」「怖い」「祈れない」「苦しい」と思うなら一人で抱え込まずに神様に戻り、兄弟姉妹のところに戻りましょう。



"それから、ダビデはその子ソロモンに言った。「強く、雄々しく、事を成し遂げなさい。恐れてはならない。おののいてはならない。神である主、私の神が、あなたとともにいてくださるのだから。主は、あなたを見放さず、あなたを見捨てず、主の宮の奉仕に関わるすべての仕事を完成させてくださる。"

歴代誌 第一 28章20節


今日も神様は僕らに愛を注いでくださっています。主ご自身が共におられます。見放すことも見捨てることもありません。ハレルヤ!

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