2022年12月15日木曜日

ヨハネ1.14-28

 誰も神様を見たことはないけども、神様は僕らと近くありたいと願ってくださいます。天上にいる神のひとり子が人間になって地上に来てくだり、人と会話し、人に関わり、一緒に過ごしてくださいました。イエス様はひとり子の神様ですイエス様がしてくださったことを見聞きすることで、僕らは神様を知ることができます。


(14)

ことば(イエス様のこと)は人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。


(18)

いまだかつて神を見た者はいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神を説き明かされたのである。


イエス様はこの世界を創った方で、僕らのいのちであり、光ですそしてどんな罪も悪も闇も、イエス様に勝つことはできません。


(3-5)

すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもなかった。

この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。

光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。


世界があること、僕らが呼吸をして生きていること、全部がイエス様から出ていることです人間が作ったのではありません。

その創造主であるイエス様は全ての特権を捨てて、普通の人間になって現れてくださいました。

そして今日も僕らに命を、愛を恵みを、良いもの全てを与えてくださっています。昔も、今日も、これからもずっとです辛いことも含めて僕らは神様の恵みの中にいます。


(16)

私たちはみな、この方の満ち満ちた豊かさの中から、恵みの上にさらに恵みを受けた。


偉大な神様が人になって来てくださったように、ヨハネも謙遜に自分に注目されるのでなく、ただ、イエス様だけを指し示し、イエス様のために準備しました。自分はイエス様の靴ひもを解くしもべの値打ちもない、と言います。


(20)

ヨハネはためらうことなく告白し、「私はキリストではありません」と明言した。


(23)

ヨハネは言った。「私は、預言者イザヤが言った、『主の道をまっすぐにせよ、と荒野で叫ぶ者の声』です。」


(27)

その方は私の後に来られる方で、私にはその方の履き物のひもを解く値打ちもありません。」


今日も僕らがイエス様を見上げ、イエス様を考え、イエス様を指し示しながら、自分の役目を誠実に行う1日でありますように。今日もイエス様は一緒にいてくださいます。恵みの上にさらに恵みが注がれています。神様の愛も恵みもそして真実も尽きることがありません。


(17)

律法はモーセによって与えられ、恵みとまことはイエス・キリストによって実現したからである。

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