イエス様がもう一度来られる日に「正しい者」は喜び、歌い、踊ります。「正しい者」とはイエス様によって罪が赦された人です。あの十字架の血によってきよめられ「あなたは正しい」と言ってもらった人です。その人は喜び踊り歌います。今、どんなに貧しく苦しくてもその日は来ます。イエス様が家に迎え入れてくださいます。
(3-4節)
しかし正しい者たちは小躍りして喜ぶ。神の御前で喜び楽しむ。
神に向かって歌い御名をほめ歌え。雲に乗って来られる方のために道を備えよ。その御名は主。その御前で喜び躍れ。
(5-6節)
みなしごの父やもめのためのさばき人は聖なる住まいにおられる神。
神は孤独な者を家に住まわせ捕らわれ人を歓喜の歌声とともに導き出される。
信じる僕らは祝福決定です。その日にはこの世でどんなに貧しくても主を信頼した人は高められます。
もうすでに僕らの心には喜びと歌と賛美が始まっています。将来の完全な喜びと栄光がもうスタートし始めています。好きなアーチストのライブを心から楽しむことができますが、イエス様と生でお会いし賛美する日はどんなライブよりも楽しく嬉しく歌い躍り感動することになります。
この希望と喜びがあることを世界中の人に伝えるようにと聖書は言います。「来られる方のために道を備える」ことは、世界中の人たちにこれを伝え広めることです。
(4節)
神に向かって歌い御名をほめ歌え。雲に乗って来られる方のために道を備えよ。その御名は主。その御前で喜び躍れ。
(11節)
主はみことばを与えてくださる。良き知らせを告げる女たちは大きな群れ。
(24-26節)
神よ人々はあなたの行列を見ました。聖所で私の王私の神の行列を。
歌い手が前を進み楽人が後に続く。タンバリンを鳴らすおとめたちのただ中を。「相集って神をほめたたえよ。イスラエルの泉から主をほめたたえよ。」
その日には世界中の人たちがイエス様とお会いするためにエルサレムに来てほめたたえます。
(29-32節)
エルサレムにあるあなたの宮のゆえに王たちはあなたに献上品を携えて来ます。貢ぎ物はエジプトから到来しクシュは神に向かって急いで手を伸ばします。地の王国よ神に向かって歌え。主にほめ歌を歌え。
ところが、神様を認めず憎む人にとってはその日は最悪の日、恐怖の日、悲しみの日です。
(1-2節)
神は立ち上がりその敵は散り失せる。神を憎む者たちは御前から逃げ去る。
煙が追い払われるように追い払ってください。ろうが火の前で溶け去るように悪しき者が神の御前から滅び失せますように。
(21-23節)
神は必ず敵の頭を打ち砕かれる。自分の罪過のうちを歩む者の毛深い脳天を。
主は言われた。「わたしはバシャンから彼らを連れ帰る。海の深みからも連れ帰る。あなたが彼らを打ち砕き足を血に染めあなたの犬たちの舌が敵の血をなめるために。」
僕らはイエス様によって新しい人になり、もう喜びと感謝の歌が心の中に始まっています。地上の喜びは天上の喜びのリハーサルのようなものです。その日、誰も体験したことがない喜びと感謝の歌を僕らも心から歌う日が来ます。
祝福は決定です。希望があるから忍耐できます。今日も感謝しましょう。喜びの日、栄光の日は来ます。ハレルヤ!
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