やせ我慢は聖書の教えではないです。苦しいのに「大丈夫。」
(1-4節)
神よ私をお救いください。水が喉にまで入って来ました。
私は深い泥沼に沈み足がかりもありません。
私は叫んで疲れ果て喉は渇き目も衰え果てました。
ゆえなく私を憎む者は私の髪の毛よりも多く私を滅ぼそうとする者
この祈りを書いたダビデは神様を愛し、熱心に従いました。でも、
(7-12節)
あなたのことで私はそしりを受け恥辱が私の顔をおおっているので
私は自分の兄弟からのけ者にされ母の子らにはよそ者となりました
それはあなたの家を思う熱心が私を食い尽くしあなたを嘲る者たち
私が断食しわが身を泣き悲しむとそれが私への嘲りのもととなりま
私が粗布を自分の衣とすると私は彼らの物笑いの種となりました。
門に座る者たちは私のうわさ話をし私は酔いどれの歌になりました
人に言いふらさず、神様にだけ、
ここに書かれた苦しみはイエス様ご自身の苦しみを現しています。
イエス様こそが人々からのあざけられ、笑われ、嫌われた方です。
(20-21節)
嘲りが私の心を打ち砕き私はひどく病んでいます。
彼らは私の食べ物の代わりに毒を与え私が渇いたときには酢を飲ま
正しい裁きは神様がちゃんとしてくださいます。
(22-25節)
彼らの前の食卓は罠となり栄えるときに落とし穴となりますように
彼らの目が暗くなり見えなくなりますように。
あなたの憤りを彼らの上に注いでください。
彼らの宿営が荒れ果てその天幕から住む者が絶えますように。(…
どうか彼らの咎に咎を加え彼らをあなたの義のうちに入れないでく
彼らがいのちの書から消し去られますように。
僕らの苦しみは、なるべく細かく祈って報告し、
苦しいことがあったら神様に報告し、祈りましょう。そして、
(29-36)
私は苦しんで痛みの中にいます。
歌をもって私は神の御名をほめたたえ感謝をもって私は神をあがめ
それは雄牛にまさって主に喜ばれます。
苦しみの中でも神様の勝利を賛美することはどんなささげものより
神さまは貧しく苦しめられている人たちをバカにしません。
(32-33節)
心の貧しい者たちよ見て喜べ。
主は貧しい者に耳を傾け捕らわれたご自分の民を蔑まれない。
苦しいことは全部報告し、全部神様に言いましょう。
勝利はあります。死んでも復活します。全ては益とされます。
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