ローマ12.9-21
善悪基準を奪って勝手に決めるようになってから(創世記3章)人間は欲望のために争い、憎みあうようになりました。「勝ちたい」「相手より上でいたい」「仕返ししたい」そんな欲望に支配されて僕らも世界も苦しんでいます。
ところが、神様は僕らをもう一度神様に戻してくれました。
僕らの心も体も「聖なる生きたささげもの」です。(12.1)「もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。」(ガラテヤ2.20)この体にイエス様が住んでおられます。僕らは変えられます。
イエス様と一緒にへりくだり、仕える人に変えられます。
相手を尊敬し、もてなし、忍耐し、仕返しせず祝福する人に変えられます。
「頑張ってそうしましょう!」ではなくて、神様に心を明け渡し、イエス様がオーナーになってもらった結果です。
具体的にどんな人になるのか、それが今日の箇所です。
"愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れないようにしなさい。
兄弟愛をもって互いに愛し合い、互いに相手をすぐれた者として尊敬し合いなさい。
勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。
望みを抱いて喜び、苦難に耐え、ひたすら祈りなさい。
聖徒たちの必要をともに満たし、努めて人をもてなしなさい。
あなたがたを迫害する者たちを祝福しなさい。祝福すべきであって、呪ってはいけません。
喜んでいる者たちとともに喜び、泣いている者たちとともに泣きなさい。
互いに一つ心になり、思い上がることなく、むしろ身分の低い人たちと交わりなさい。自分を知恵のある者と考えてはいけません。
だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人が良いと思うことを行うように心がけなさい。
自分に関することについては、できる限り、すべての人と平和を保ちなさい。
愛する者たち、自分で復讐してはいけません。神の怒りにゆだねなさい。こう書かれているからです。「復讐はわたしのもの。わたしが報復する。」主はそう言われます。
次のようにも書かれています。「もしあなたの敵が飢えているなら食べさせ、渇いているなら飲ませよ。なぜなら、こうしてあなたは彼の頭上に燃える炭火を積むことになるからだ。」
悪に負けてはいけません。むしろ、善をもって悪に打ち勝ちなさい。"
ローマ人への手紙 12章9~21節
心も体も明け渡し、委ねましょう。「勝利」は上に行くことではなく、へり下ることです。仕返ししないで愛することです。「心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい」(12.2)神様、変えてください。高ぶる僕らを憐れんでください。イエス様と一緒にへりくだり、愛し、仕える人にしてください。
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