2026年5月13日水曜日

1歴代10章

 1歴代10章


「あ、この電球死んでる」とか「このスマホ死んでる」と言います。電気の製品は電気とのつながりが切れると死にます。同じように、僕らも神様とつながると生き、神様と切れると死にます。


サウル王は最初は神様とつながっていた王様でした。ところがだんだんと神様より自分の考え、自分のプライドを優先するようになり、ついには神様との関係が切れました。

「罪」とは神様と切れることです。「罪」から来る報酬は「死」です。(ローマ6.23)


サウルは神様から離れた結果、肉体的な命も終わりました。戦死ですが

聖書は「主の信頼を裏切った不信の罪のゆえに死んだ」「主は彼を殺し」とはっきり言います。(13-14節)罪の結果は死です。



"攻撃はサウルに集中し、射手たちが彼を狙い撃ちにしたので、彼は射手たちのゆえに傷を負った。

サウルは道具持ちに言った。「おまえの剣を抜いて、私を刺し殺してくれ。さもないと、あの無割礼の者たちがやって来て、私をなぶりものにするだろう。」しかし、道具持ちは非常に恐れて、とうていその気になれなかった。それでサウルは剣を取り、その上に倒れ込んだ。

道具持ちは、サウルが死んだのを見ると、自分も剣の上に身を伏せて死んだ。

こうしてサウルは死に、彼の三人の息子も彼の全家も、ともに死んだ。"

歴代誌 第一 10章3~6節



"このように、サウルは主の信頼を裏切った不信の罪のゆえに死んだ。彼は主のことばを守らず、霊媒に伺いを立てることまでして、

主に尋ねることをしなかった。そのため、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに回された。"

歴代誌 第一 10章13~14節



神様から離れるなら人は死にます。今、イエス様を信じていのちに繋がっていない人は死に向かっています。生きているようでも向かう先は死です。サウルは神様と切れて霊媒に繋がろうとさえしました。神の裁きとは「死」です。



裁きは神様の専門領域です。人間には人を裁くことが許可されていません。

僕らに委ねられているのは、人を裁いたり殺したりすることではなく、尊敬し愛し生かそうとすることです。永遠のいのちであるイエス様を紹介しつながるようにすすめることです。


神様と切れ、裁かれて死んだサウル王の死体は敵のさらし者にされました。

それでもヤベシュギルアデの住民たちは、サウル王に尊敬を表したいと願い、敵地に行って遺体を奪い返してきました。遺体を丁寧に葬るのは故人への尊敬の行為です。悪い王であっても、ひととき神様が選び用いてくださったことには変わりがありません。彼らはサウル王への尊敬を表し、丁寧に葬りました。



"彼らはサウルからはぎ取り、彼の首と武具を取った。そして、ペリシテ人の地の隅々にまで人を送り、彼らの偶像と民とに告げ知らせた。

彼らはサウルの武具を彼らの神々の神殿に奉納し、彼の首はダゴンの神殿にさらした。

ヤベシュ・ギルアデの人々はみな、ペリシテ人がサウルに行った仕打ちをすべて聞いた。

そこで勇士たちがみな立ち上がり、サウルの亡骸と彼の息子たちの亡骸を取り上げ、これをヤベシュに運んで、彼らの骨をヤベシュにある樫の木の下に葬り、七日間、断食した。"

歴代誌 第一 10章9~12節



ダビデはサウル王にひどい仕打ちをされ何度も殺されそうになった人です。

それでも神様がひとときサウルを王様にしたのは事実です。だからダビデは裁くことはせず、最後までサウル王を尊敬し、自分では手を下さないことを選び続けました。ダビデは勇気を出してサウル王の遺体を丁寧に葬ってくれた人々に感謝を述べています。



"ユダの人々がやって来て、そこでダビデに油を注ぎ、ユダの家の王とした。ヤベシュ・ギルアデの人々がサウルを葬ったことが、ダビデに知らされたとき、

ダビデはヤベシュ・ギルアデの人々に使者たちを遣わし、彼らに言った。「あなたがたが主に祝福されるように。あなたがたは、あのような真実を尽くして主君サウルを葬った。

今、主があなたがたに恵みとまことを施してくださるように。あなたがたがそのようなことをしたので、この私もあなたがたに善をもって報いよう。"

サムエル記 第二 2章4~6節



罪の結果は死です。「人は種を蒔けば、刈り取りもすることになります。人は種を蒔けば、刈り取りもすることになります。自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊に蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。」(ローマ6.7-8)


罪は必ず神様が裁かれます。僕らは神様を超えて人を裁いたり殺したりすることは許可されていません。僕らに任されていることは尊敬し愛することです。今日も神様に信頼しましょう。神様に聞き、神様に従いましょう。神様とつながると生き、神様と切れると死にます。

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