使徒2.22-36
イエス様は「昔の人」ではありません。聖書は「昔の話」ではありません。
「イエス様は昔はこうだったらしい」のではなく、復活して、今、生きていて、働いていて、今、全てのことを支配している王です。
つい数か月前、イエス様を十字架で処刑したばかりのイスラエル人たちにペテロは伝えました。それは、「あなた方が殺したイエス様は復活した」ことと、「イエス様は預言の通りの世界の王である」ことです。
"しかし神は、イエスを死の苦しみから解き放って、よみがえらせました。この方が死につながれていることなど、あり得なかったからです。"
使徒の働き 2章24節
イエス様を殺したイスラエル人たちは旧約聖書のことばをよく知っていたし、信じていました。イエス様の時代から約1000年前のダビデによって、神様はキリストが王様であり復活する、と預言していました。
(2章25-27節)
ダビデは、この方について次のように言っています。『私はいつも、主を前にしています。主が私の右におられるので、私は揺るがされることはありません。
それゆえ、私の心は喜び、私の舌は喜びにあふれます。私の身も、望みの中に住まいます。
あなたは、私のたましいをよみに捨て置かず、あなたにある敬虔な者に滅びをお見せにならないからです。
「たましいをよみに捨て置かず」とはダビデのことでなくキリストのことです。
(29-32節)
兄弟たち。父祖ダビデについては、あなたがたに確信をもって言うことができます。彼は死んで葬られ、その墓は今日に至るまで私たちの間にあります。
彼は預言者でしたから、自分の子孫の一人を自分の王座に就かせると、神が誓われたことを知っていました。
それで、後のことを予見し、キリストの復活について、『彼はよみに捨て置かれず、そのからだは朽ちて滅びることがない』と語ったのです。
このイエスを、神はよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。
この後、ペテロも他の使徒たちも繰り返し熱く、一番大事なこととして伝えているのは、イエス様が復活したことと、今も生きている王であることです。使徒たちはその証人です。
"ですから、ほかの箇所でもこう言っておられます。『あなたは、あなたにある敬虔な者に滅びをお見せになりません。』
ダビデは、彼の生きた時代に神のみこころに仕えた後、死んで先祖たちの仲間に加えられ、朽ちて滅びることになりました。
しかし、神がよみがえらせた方は、朽ちて滅びることがありませんでした。"
使徒の働き 13章35~37節
"彼は預言者でしたから、自分の子孫の一人を自分の王座に就かせると、神が誓われたことを知っていました。
それで、後のことを予見し、キリストの復活について、『彼はよみに捨て置かれず、そのからだは朽ちて滅びることがない』と語ったのです。
このイエスを、神はよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。"
使徒の働き 2章30~32節
今もイエス様は全ての権威がある王です。生きて働いておられます。
この後、長年歩けなかった乞食が歩けるようになり、躍り上がって飛んだり跳ねたりして神様を賛美しますが(3.7-8)それは「神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの名によることです。 」(3.10)
イエス様は今日も生き、全ての権威を持っています。イエス様は「昔の人」ではありません。聖書は「昔の話」ではありません。復活して、今、生きていて、働いていて、全ての権威を持つ王です。「この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていないからです。」(3.12)ハレルヤ!
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