2026年6月18日木曜日

1歴代21.1-8

 1歴代21.1-8


人口を数えたり、軍事力を調べたり、お金を数えるのは悪いことじゃないけど、神様が見ておられるのはその動機です。神様が預けてくださったことを感謝して数えているのか、それとも心が神様から離れ、他の力や人に頼ろうとしているのか、です。サタンは神様から引き離そうとします。何かで満足させようとさせ、誇らせようとします。

この時、サタンがダビデに人口調査をするようにそそのかしました。

ダビデが軍事力を頼り誇るようになるための調査です。



"さて、サタンがイスラエルに向かって立ち上がり、イスラエルの人口を数えるように、ダビデをそそのかした。

ダビデはヨアブと民の長たちに言った。「さあ、ベエル・シェバからダンに至るまでのイスラエルを数え、私に報告しなさい。その人数を私が知るためだ。」"

歴代誌 第一 21章1~2節



側近のヨアブは、ダビデが神様から離れていることがわかりました。この調査はダビデの自慢のためでした。



"ヨアブは言った。「主が、御民を百倍にも増やしてくださいますように。わが主、王よ。彼らはみな、わが主のもの、そのしもべではないでしょうか。なぜわが主は、このようなことをお求めになるのですか。なぜイスラエルに罪過をもたらされるのですか。」

しかし、ヨアブへの王のことばは激しかった。ヨアブは出て行き、イスラエル中を行き巡り、エルサレムに帰って来た。

ヨアブは民の登録人数をダビデに報告した。全イスラエルには剣を使う者が百十万人、ユダには剣を使う者が四十七万人いた。"

歴代誌 第一 21章3~5節



ダビデは何も持たない小さな羊飼いだったはずです。

まだ少年の頃、ダビデは、たった5つの小石だけで敵と戦い勝利してきました。全部が神様の力と愛と守りだったはずです。少年の頃、大男ゴリヤテと戦う時に彼はこう言っています。



"ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と槍と投げ槍を持って私に向かって来るが、私は、おまえがそしったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かう。"

サムエル記 第一 17章45節



ところがダビデが王となり勝利を重ねるうちに、いつの間にか自分の繁栄と力を数えものになってしまったようです。


他人ごとではありません。神様から心が移ってしまうことがあります。成功したり、お金を持ったり、力を持ったりするとそうなりがちです。

この調査は「神様の目には」悪いことでした。



"この命令は神の目に悪しきことであった。神はイスラエルを打たれた。"

歴代誌 第一 21章7節



今、僕らが頼り求めているもの、誇っているものは何でしょうか?

イエス様に感謝し賛美するために数えているのか、それとも他を求めてしまっているのか、です。

それを言葉にし、神様からズレていることを認めましょう。

ダビデの悔い改めの祈りは、僕らの祈りです



"ダビデは神に言った。「私は、このようなことをして、大きな罪を犯しました。どうか、このしもべの咎を取り去ってください。私は本当に愚かなことをしました。」"

歴代誌 第一 21章8節



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