神様はどんな宗教の人でも用いることができます。キュロス王はゾロアスター教の信者でした。神様にとって○○教の信者は関係ない、ということはありません。世界の全ては神様のご支配の中にあります。神様はキュロス王を用いてイスラエル人たちを救い出します。その体験を通して彼自身が聖書の神様が天地を支配なさる本物の神様だと知っていきます。
(1-3節)
主は、油注がれた者キュロスについてこう言われる。「わたしは彼(キュロス)の右手を握り、彼の前に諸国を下らせ、王たちの腰の帯を解き、彼の前に扉を開いて、その門を閉じさせないようにする。
わたしはあなたの前を進み、険しい地を平らにし、青銅の扉を打ち砕き、鉄のかんぬきをへし折る。
わたしは秘められている財宝と、ひそかなところに隠された宝をあなたに与える。それは、わたしが主であり、あなたの名を呼ぶ者、イスラエルの神であることをあなたが知るためだ。(…中略…)あなたはわたしを知らないが、わたしはあなたに肩書きを与える。
わたしが主である。ほかにはいない。わたしのほかに神はいない。あなたはわたしを知らないが、わたしはあなたに力を帯びさせる。
キュロス王は聖書の神様こそ本物だと知るようになり、神様のために神殿を作るようにと命令しました。その記録が2歴代誌36.22-23に書かれています。
(2歴代誌36:22-23)
主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。
「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜わった。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神、主がその者とともにおられるように。その者は上って行くようにせよ。』」
この神様は全ての存在の源です。全てを支配し、全てに力を与える神様です。天地の全て、歴史の全ては神様のみ手の中にあります。
(6-7節)
それは、日の昇る方からも西からも、わたしのほかには、だれもいないことを、人々が知るためだ。わたしが主である。ほかにはいない。
わたしは光を造り出し、闇を創造し、平和をつくり、わざわいを創造する。わたしは主、これらすべてを行う者。
(13節)
このわたしが地を造り、その上に人間を創造した。このわたしが手で天を延べ広げ、その万象に命じたのだ。
神様は全ての人類が救われるように願っておられます。神様は次のようにおっしゃっています。
(21-22節)
わたしのほかに神はいない。正しい神、救い主、わたしをおいて、ほかにはいない。
地の果てのすべての者よ。わたしを仰ぎ見て救われよ。わたしが神だ。ほかにはいない。
神様は全ての人が救われることを願っておられます。その方法は「わたしを仰ぎ見て救われよ」です。何か良いことをしたら救われるのではありません。全てをご支配している神様を見上げる人は救われます。ゾロアスター教のキュロス王が神様に呼ばれ、用いられます。僕らも呼ばれています。この神様以外に本物の神様はありません。この神様こそ生きておられ、全てをご支配している神様です。この方を今日も仰ぎ求めましょう。信頼する人は救われます。「地の果てのすべての者よ。わたしを仰ぎ見て救われよ。わたしが神だ。ほかにはいない。」(22節)
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