2023年2月13日月曜日

箴言23.1-18

 僕ら人間は出世やお金が大好きですですが、聖書はそれに気をつけるように言います。お金もちから豪華な食事で接待されると正しい判断ができなくなります。聖書は「それはまやかす食事」だと言います。(3節)


1 あなたが支配者と食事の席に着くときは、あなたの前にある物に、よく注意するがよい。

2 あなたが食欲の盛んな人であるなら、あなたののどに短刀を当てよ。

3 そのごちそうをほしがってはならない。それはまやかす食物だから。


権力者は食事やお金で人を支配し影響を大きくしようとすることがあります。そのような支配者のことを聖書は「貪欲な人」と表現して警戒しています。


6 貪欲な人の食物を食べるな。彼のごちそうを欲しがるな。

7 彼は、心のうちでは勘定ずくだから。あなたに、「食え、飲め。」と言っても、その心はあなたとともにない。

8 あなたは、食べた食物を吐き出し、あなたの快いことばをむだにする。


少し前まで多くの会社が接待費を出して相手に馳走しまくっていたそうです相手に美味しいものを食べさせ楽しみと利益で酔わせることで相手に契約をさせてました。今は多くの企業がそれを禁止しています。接待やプレゼントがあると正しい判断ができなくなり、個人の利得だけで取引してしまうからです貪欲な人や下心のある人からの食事やプレゼントを欲しがるな、と聖書は言います。親切そうに誘われても「その心はあなたとともにない。」と書かれています。また、「彼は、心のうちでは勘定ずくだから」とあります。


僕らの側には欲しがる気持ちがあるし、今与えられているお金や立場に満足しない貪欲さがあります。お金も立場も食事も神様からの良いプレゼントです一人一人にちょうど良い量が与えられています。もしも僕らが神様から預かっているお金や力や立場を感謝するなら僕らは守られます。

…ところが、神様を忘れ感謝を忘れる時に貪りが始まります。感謝しないと不満と欲望に支配されて行きます。


(1テモテ 6:6-10)

満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。(…中略…)衣食があれば、それで満足すべきです

金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。


もっと欲しい、欲しいと苦労しても、満たされることはありません。ある統計では富裕層のほとんどが「もうちょっと足りない」と思っているそうですお金を求める人はお金が足りません。


4 富を得ようと苦労してはならない。自分の悟りによって、これをやめよ。

5 あなたがこれに目を留めると、それはもうないではないか。富は必ず翼をつけて、わしのように天へ飛んで行く。


お金を求める人は満足しない、ということは聖書に繰り返し書かれています。お金を求めると安眠がありません。満足する人とは、お金が少なくても神様に感謝して働いて安眠する人です聖書は言います。


(伝道 5:10-12)

金銭を愛する者は金銭に満足しない。富を愛する者は収益に満足しない。これもまた、むなしい。財産がふえると、寄食者もふえる。持ち主にとって何の益になろう。彼はそれを目で見るだけだ。働く者は、少し食べても多く食べても、ここちよく眠る。富む者は、満腹しても、安眠をとどめられる。


多くの人は、お金や出世を求めて結婚や家庭や人間関係を壊してしまいました。お金のために信仰から迷い出る人もいます。逆に、神様を第一に求める人には全てにまさる満足と喜びがあります。受けるよりも与える方が幸いです。(使徒20.35)だから貪欲に権力やお金を求める罪人をうらやむな、と聖書は言います。



17 あなたは心のうちで罪人をねたんではならない。ただ主をいつも恐れていよ。

18 確かに終わりがある。あなたの望みは断ち切られることはない。


神様を求める人は最高の身分が保証されています。終わりの日にはそれが見える形で実現します。僕らは世界最高の富豪の子どもです世界を支配する神様の子どもであり、その栄光と権力を相続する人となりました。


(ローマ 8:16-18)

私たちが神の子どもであることは、御霊ご自身が、私たちの霊とともに、あかししてくださいます。もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。


僕らは子どもたちにしっかり教えていく必要があります。子どもが神様を求めることは親にとって最高の喜びです。そして、僕らが神様を求めることは神様にとっても最高の喜びです


13 子どもを懲らすことを差し控えてはならない。むちで打っても、彼は死ぬことはない。

14 あなたがむちで彼を打つなら、彼のいのちをよみから救うことができる。

15 わが子よ。もし、あなたの心に知恵があれば、私の心も喜び、

16 あなたのくちびるが正しいことを語るなら、私の心はおどる。


僕らの人生が不満と貪欲な人生ではなく、喜びと満足と希望に満ちた人生でありますように。神様の喜びは僕らの喜びです。神様が全てを持っています。今のお金で大丈夫です。今の立場が最高です。感謝しましょう。ハレルヤ!

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