詩篇23篇
僕らが思う以上に神様は僕らを愛し完璧に守っておられます。弱い人間を聖書は羊にたとえています。
ぜひ、「私」に自分の名前を入れて読んでみてください。
1 主は( )の羊飼い。
( )は、乏しいことがありません。
2 主は( )を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
3 主は( )のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
羊は自分を守ることができません。羊たちは自分で牧草地や水を見つけることができず、放っておくと飢え乾いて死んでしまいます。自分では何もできない弱い、それでいて頑固な動物だそうです。でも、そんな僕らを神様は安心させてくださいます。羊が安心して寝ている様子が書かれていますが、羊は次の4つがないと安心して横になることがないそうです。
1、恐れがないこと。何かに恐れているときは決して伏さないそうです。
2、他の羊と争いがないこと。争いがあるときには決して伏さないそうです。
3、虫やハエに悩まされないこと。それらで不愉快な時には落ち着いて伏すことがないそうです。
4、満腹なこと。空腹なときは伏さないそうです。
そのように神様は弱い僕らを完全に安心させてくださいます。
どんな恐ろしい状況でも、この神様が一緒です。
良い羊飼いは迷い出ないように、むちや杖を使って導いてくれます。むちや杖は神様が僕らを愛し守ってくれるための道具です。
4 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
ここから、神様の家の食卓のように書かれています。
もし、近くに敵がいても神様が安心させてくださいます。その平安と喜びの中、ゆっくり食べさせてくださいます。
頭に油を注いで下さるのは、最高のもてなしをしてくださる、という意味です。
5 私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。
私の杯は、あふれています。
6 まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。
ぜひ、もう一度ゆっくり自分の名前を入れて読んでみてください。(俺でも僕でもOKです。)安心と喜びが満ちますように。
1 主は( )の羊飼い。
( )は、乏しいことがありません。
2 主は( )を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
3 主は( )のたましいを生き返らせ、御名のために、( )を義の道に導かれます。
4 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、( )はわざわいを恐れません。
あなたが( )とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、それが( )の慰めです。
5 ( )の敵の前で、あなたは( )のために食事をととのえ、( )の頭に油をそそいでくださいます。( )の杯は、あふれています。
6 まことに、( )のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、( )を追って来るでしょう。
( )は、いつまでも、主の家に住まいましょう。
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