ヘブル13.1-16
この世界は滅ぼされ焼かれてしまいます。が、怖がらなくて大丈夫です。イエス様に繋がった人は一緒に滅ぼされることがないし、むしろ素晴らしい御国を受けるからです。これは決定事項なので「感謝しようではありませんか」と聖書は言います。
"このように揺り動かされない御国を受けるのですから、私たちは感謝しようではありませんか。感謝しつつ、敬虔と恐れをもって、神に喜ばれる礼拝をささげようではありませんか。"
ヘブル人への手紙 12章28節
この世にこだわる人はお金を求め、自分保身を求め、性的な快楽を求めます。が、全部滅ぼされなくなってしまいます。だのに、神様がわからないと富や権力や快楽にすがってしまいます。
"私たちは、いつまでも続く都をこの地上に持っているのではなく、むしろ来たるべき都を求めているのです。"
ヘブル人への手紙 13章14節
神様に滅ぼされるものと喜ばれるものの違いは明確だしわかります。周りから認められなくても、悪く言われても、損していると言われていも、神様に喜ばれているなら十分です。主ご自身が「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と言われています。(5)
イエス様がお手本です。イエス様は人から捨てられ、辱められ、罪人を愛し救うために十字架の上で苦しみを受けてくださいました。
"それでイエスも、ご自分の血によって民を聖なるものとするために、門の外で苦しみを受けられました。
ですから私たちは、イエスの辱めを身に負い、宿営の外に出て、みもとに行こうではありませんか。
私たちは、いつまでも続く都をこの地上に持っているのではなく、むしろ来たるべき都を求めているのです。"
ヘブル人への手紙 13章12~14節
"兄弟愛をいつも持っていなさい。
旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、知らずに御使いたちをもてなしました。
牢につながれている人々を、自分も牢にいる気持ちで思いやりなさい。また、自分も肉体を持っているのですから、虐げられている人々を思いやりなさい。
結婚がすべての人の間で尊ばれ、寝床が汚されることのないようにしなさい。神は、淫行を行う者と姦淫を行う者をさばかれるからです。
金銭を愛する生活をせずに、今持っているもので満足しなさい。主ご自身が「わたしは決してあなたを見放さず、あなたを見捨てない」と言われたからです。
ですから、私たちは確信をもって言います。「主は私の助け手。私は恐れない。人が私に何ができるだろうか。」"
ヘブル人への手紙 13章1~6節
今日の一つ一つの時間の使い方とか選択が神様に喜ばれるものかどうか聞いてみましょう。必ずわかります。嫌われるものを選び大事にするのは無駄だしマイナスでしかありません。イエス様がお手本です。辱めを背負い、罪人を愛し、自分を捨てて与えてくださったイエス様が模範です。そのように教え、そのように生きようとしている先輩や指導者が与えられていることも神様のプレゼントです。
"神のことばをあなたがたに話した指導者たちのことを、覚えていなさい。彼らの生き方から生まれたものをよく見て、その信仰に倣いなさい。"
ヘブル人への手紙 13章7節
イエスに倣いましょう。そしてイエス様に倣いたいと思っている先輩や指導者に倣いましょう。この世で損して見下されていても、神様に喜ばれています。「私たちは、いつまでも続く都をこの地上に持っているのではなく、むしろ来たるべき都を求めているのです。」(14)ハレルヤ!
"善を行うことと、分かち合うことを忘れてはいけません。そのようないけにえを、神は喜ばれるのです。"
ヘブル人への手紙 13章16節
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