使徒7.9-14
「なんでこんな嫌なことが起こるんだろう…」と思うけど、神様に選ばれて、神様と一緒に生きる人にとっては全てが神様の御手の中です。災害も、人間関係のトラブルも、病気も、戦争も、です。しかも聖書は「すべてのことがともに働いて益となる」といいます。
"神を愛する人たち、すなわち、神のご計画にしたがって召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。"
ローマ人への手紙 8章28節
だから「明日のことまで心配しなくて良いのです」と、イエス様は何度もおっしゃいます。
"ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。"
マタイの福音書 6章34節
だのに、僕らは心配しすぎます。
神様は全ての出来事が神様の御手の中にあることを僕らに教えてくれています。
ヨセフはお兄さんたちにねたまれ、憎まれ、殺されかけ、奴隷にされてエジプトに売られました。「なんでこんな悲惨なことが…」と思います。それでも神様はこの悲しみをご計画のために用いられます。
"族長たちはヨセフをねたんで、彼をエジプトに売りとばしました。しかし、神は彼とともにおられ、
あらゆる苦難から彼を救い出し、エジプト王ファラオの前で恵みと知恵を与えられたので、ファラオは彼をエジプトと王の全家を治める高官に任じました。"
使徒の働き 7章9~10節
嫌われ、いじめられ、捨てられることは「あってはならない」ことです。
奴隷にされるのはダメです。…それでも、神様はそれを用います。神様のご計画のために、祝福への大逆転が起こるためにです。神様は奴隷だったヨセフをエジプトの「全家を治める高官」にします。ヨセフ自身もそれを知って希望をもっていました。
さらにヨセフのお父さんであるヤコブと、ヨセフを憎んで売り飛ばした11人の兄たちに飢饉が降りかかりました。彼らはエジプトに食料を買いに行くほかありませんでした。そこには先に国のトップになったヨセフがいました。
"すると、エジプトとカナンの全地に飢饉が起こり、大きな苦難が襲って来たので、私たちの父祖たちは食べ物を手に入れることができなくなりました。
しかし、ヤコブはエジプトに穀物があると聞いて、まず私たちの父祖たちを遣わしました。
二度目のとき、ヨセフは兄弟たちに自分のことを打ち明け、ヨセフの家族のことがファラオに明らかになりました。
そこで、ヨセフは人を遣わして、自分の父ヤコブと七十五人の親族全員を呼び寄せました。"
使徒の働き 7章11~14節
ヨセフの家族の悪さえ用いて神様は良いことに変えてくださいました。
今日も悲しいこと、気に入らない出来事があります。それでも御手の中です。
神様は僕らを見捨てることも見放すこともありません。すべてのことを働かせて益としてくださる神様です。だから安心して神様に人生をお任せしましょう。多くの先輩たちは天の約束と祝福から目を離しませんでした。
"これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。"
ヘブル人への手紙 11章13節
もし、この世で良いものを得なくても、天では大逆転が起こります。だから信頼して、希望を持って忍耐しましょう。大丈夫です。ハレルヤ!
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